新天地へのお誘い
DIAMOND☆DOGSが地上波に…!!
初回放送が終わりました。
東京MXTV2「明日、どこいくの?」
8月に行われたDIAMOND☆DOGS「マスカレード」上海公演の密着番組。
せっかくなので宣伝。再放送あるから良かったら見てね。
本日29日も『明日どこ行くの?』D☆D密着特集が23時から東京MX2で再放送されます。
— TAKA (@ta1227ka) 2015年10月29日
関東以外にお住いの方は以下のアプリでご視聴頂けます!https://t.co/Jg4uZEoU1k pic.twitter.com/I0HcvtXLEr
東京MXTV2「明日、どこいくの?」
※再放送:10月27日(火)、29日(木)23:00~23:30 *1
民放・地上波で、ほぼ30分まるっとDIAMOND☆DOGS。
関東ローカルとはいえ、それがいかに貴重なことであるか、舞台人を追いかけている人ならきっとわかると思う。
しかも2回も再放送してくれるんだって。
これを奇跡と言わずにいられようか。
夜景を見ながらの新吾くんの顔を見て改めて思い出しましたが、マスカレードってDIAMOND☆DOGSが一から造った作品なんですよね。
彼らが生み出し、描き、掘り下げて魅せた作品。
上海公演は水さんがいらっしゃらなかったので、再演版をベースにしているはずなのですが、ということは「揺り戻し」的な公演だったわけです。
2015年FINALを経て2013年への揺り戻し。
きっとそれは2013年ともFINALとも違う、また新たなる4つ目のマスカレードだったのだと思う。
残念ながら私は観ることが出来なかった上海公演だけれども、今回の番組で中国人の観客の方々の感想を見る限り、きっと喜ばれたのでしょう。
それを多分、彼らは目で、肌で、耳で感じたのだろうし、その思いはきっと私では計り知れない。
ただただ「お疲れ様でした。良かったですね。」としか言葉が出てきません。
文字で見ると冷たい印象にしかならないので彼らには書けません。
語彙不足でどうしようもない。
舞台裏や観光の様子が見られたのは勿論嬉しかったけど、見終わった今いちばん印象に残ったのは、終演後のホテルでインタビューを受けるリーダーの表情でした。
瞳がきらきらと輝いていて、思わず笑顔がこぼれている、そんなリーダーの表情見たことなかった。
番組内で「斬新だ」と現地の観客の方がおっしゃっていましたが、私は日本人にも「斬新」だと思う。
”DANCE OPERA”
台詞は無し。
あるのは少しの歌と、音と、踊りだけ。
舞台鑑賞ってハードル高い?
テレビをつければドラマは見られるし、映画だって1,800円で観られる。
何なら少し待てばDVDにもなるし、更に待てば地上波でも放送される。
本でも漫画でも借りて読めるし、ネットで無料で読めるもの・観られるものもたくさんある。
それが当たり前のエンターテイメント・娯楽があふれる中で「舞台」って本当にハードルが高い。
舞台を観に行けば安くて3,000円、1万円近いものだって当たり前だし、バレエやオペラなんて2,3万する。
何を高いと思い、何にお金を払うかは個人の自由です。
私だって8,800円のDの舞台にはお金を払うのに、1,800円の映画鑑賞は考えちゃう。
某テーマパークに6,900円、悩んじゃう。
つまり何が言いたいかというと、はじめて舞台を観る人を連れてくるのは容易じゃないということ。
私自身、友人に「いつか舞台のリーダー見に来て」と言ったら「3,000円くらいなら…」と言われました。
残念ながら、3,000円でDIAMOND☆DOGSの舞台は観れないんだ。観れないし、創れない。
舞台を見たことない人にとってチケット代7,000円~8,800円、高いと思う。
でもどうか、是非観て欲しい。観に来て欲しい。
生でしか味わえない、舞台ならではの空気感。
呼吸すらはばかられるような静寂と緊張感。
かと思いきや、手を叩いて笑うこともある。
舞台から聴こえる衣擦れ、息遣い。
計算された美しいライトが照らす汗。
キャストの指一本、視線一つで涙する。
「ありがとう」「良かった」「お疲れ様」溢れそうな思いよ届け!と贈る拍手。
いつかは薄れてしまう記憶かもしれないけれど、それだけじゃない。
今この瞬間同じ場所で、同じ空気の中に自分が存在していること、それがいかに幸せなことか。
マスカレードFINALの座談会で新吾くんが言っていたけれど、まさに「カタルシス」。その通りだ。
舞台なんて観なくても死なない。
でもそんな人生、わたしはつまらない。
チケット代、安くないよね。簡単に出せないよね。
じゃあとりあえず、27日と29日23:00から東京MX2を見てみよう。
それで、舞台行ってみませんか?
CLASSICAL NEO FANTAZY SHOW 『THE SHINSENGUMI 2015』
「THE SHINSENGUMI 2015」全8公演が終わりました。
大千穐楽おめでとうございます。そして、本当にお疲れ様でした。
殺陣あり、ダンスあり、初演からキャスト変更もあった上に、恐らく余裕のない稽古期間だった中、観ている限り皆様大きな怪我もなく(心の怪我はわからない)全8公演が終えられて、いちファンとしてホッと胸をなでおろしています。
ネイル
最近ダークカラー単色塗りが好きなので、買ったものの未使用だった昨年のエテュセを引っ張りだし。
塗ってみると思いの外、こっくりとしたネイビー。
アートする時間が無かったからとりあえず塗るだけオシャンティ!と思ったのに、まるで魔女のよう…で、困ったときの100均サマ!
ラインストーンシールを切って貼るだけでこのように!
(嘘ですね、星のシールも適当に貼ってますね。)
で、幕が開いて気付きました。
( ゚д゚)ハッ! <これTAKA杉ネイルや…
新選組派なのにうっかり長州押し。
あと写真撮ったのが遅すぎて親指のストーンが1つ行方不明。
で、銀劇恒例のカクテルもいただきました!
リーダーにしては珍しく白くない(笑)
相変わらずスパークリングMIXでしたが美味しかったです。
入場が早かったのでスパークリングも開けたてのをいただきました。
他のも美味しそうだったけど余裕がありませんでした…。
初演と再演の違い
初演から2年後の再演となった今回のTHE SHINSENGUMIですが、多くの方がおっしゃっているように私も今回の方が好きです!
純粋に楽しかった!!
上演予定の2時間30分を15分Overする形で落ち着いた本編ですが、キャストも歌も増えているのに、今回の方がスピーディー!
シリアスとコメディのバランスが良くて、全く飽きることなくカーテンコールを迎えました。
普段のD公演と比べるとかなり長時間だし、初演アホみたいに通ったので話の流れもわかっているのに「え!?もう終わるの!?」と思ったくらいです。
大きな変化としてゲスト様方。
キャスト発表の段階で海宝くんが沖田だろうというのは読めていたので、もうちょっと歌増やしてくるかな~と思ったのに…
あの、本当に海宝くんのファンの方々すみませんでした。
こんなに歌が少ないとは思ってませんでした。
私ですら「海宝くんの無駄遣い!」と思いましたよ、ええ。
あと個人的にびっくりしたのは、TAKAちゃんと海宝くんの声の相性がものすっごく悪いということ…。
声質は勿論ですが、二人のビブラートのかけかた、歌詞のたてる箇所がバラッバラなんですよね…。
前回はハラハラしながら聴いていましたが、今回は歌える人たちな分聴いてるこっちもモゾモゾする。
多分歌っている本人たちも感じていたでしょうけれど…。
藤岡くんの桂さんは大人でしたね。
「俺は逃げる」の運びも感情論ではなく、知性と経験の上で判断して喋っている感じ。
台詞の間のとり方もまた良くて!
リーダーを始め海宝くん、清水さん、精さんがわりと早口なので、いい緩急になっていました。
「天誅である!」のくだりとかね。
うまく言えないんだけど、ただただ「成すべくして成すことなのだ」と述べている感じ。
歌はもう言うまでもないですが、藤岡くんの歌の不思議なところは独特な癖があるのに聴いていて気持ちいいところ。
声優さんにしても舞台役者さんにしても歌手の方にしても、私はわりと『耳心地がいい』と感じる人が好きなようです。
邪蛮役 香寿たつきさん。
再演で一番変わったのは邪蛮でしょう。男性から女性へ。
個人的には邪蛮は女性の方が好きです。
直道くんが、とか香寿さんが、とかではなく、日本語には”母国”や”母なる大地”といった表現がある通り、ベースが女性である方がしっくり来るというか。胎児を産み落とすのも女性ですしね。
また、それを元宝塚男役の香寿さんに演じていただくことによって、”母””女性”としての柔らかさを身体で、戦乱の世を表す”男性的な武力・闘争”を外見で表現してくださったと思います。
30-DELUXの4名様。
清水さんは前回のSHINSENGUMIにもご出演されていましたが、清水さん含め4名の方すべて2012年に上演された「イエロー」で拝見しております。
芹沢鴨が清水さんと精さんWキャストでしたが、私が見たのは精さん2回・清水さん1回。
芹沢鴨の人物像に詳しくないので”芹沢鴨”役としてどちらが良かったのかはわかりませんが、個人的には精さんの芹沢さん好きでした。
隊士達に疎まれていたのは清水さん、精さんは何だかもういっそちょっと愛らしさすら覚える(笑)
そして今回いろいろな意味で異彩を放っていた源さん!(笑)
おかげで豪くんが観れない観れない(笑)
近藤さん見ると必然的に源さんが眼に入るんだもの!
でも源さんがいることにより、近藤勇の”情”が目で見てわかりやすくなりましたね。
源さんの最期はつらかったです。
どの作品でもそうですが、刀を手に戦ってきた武士たちが鉄砲で命を落とす虚しさは言葉に表すことが出来ません。
そして何よりも、My初日である2日目の公演、幕が開き一番最初に思ったことは「D☆Dのみんなのお芝居がとても上手になってる!」でした。
訴えかけてくる想いの強さが初演と全然違います。
初演では説明が多いな~と感じた台詞も、今回はきちんと『言葉』でした。
類ちゃんはいつの間にあんなにお芝居が上手になったんですか!
冒頭の榎本さんと土方さんのやり取りだけで毎回泣けました。
元々Dの面々は視線や指先の表現力がすごかったのですが、今回はお芝居に関してもそう感じました。
表情は勿論、視線から伝わる温度、台詞の間、声の強弱…
初日直前のニコ生や雑誌の対談、東京千秋楽後のブログ等で本人がおっしゃっていましたが、リーダーの土方歳三が変わりました。
それにより”鬼の副長”と言われた土方歳三がとても人間らしくなりました。
油小路で藤堂を手にかけた時の「平助」の言葉に涙が溢れました。
東京千秋楽、前方席だったので表情がよく見えたのですが、泣き出してしまいそうな顔で絞り出すように「平助」と名前を呼ぶのです。
終盤の斎藤とのピリッとしたやり取り、皓ちゃんの狂気じみたお芝居や表情もすごいですし、煽る斎藤に対しての土方さんの感情も初演とは変わりましたね。
初演はもっと斎藤に投げられた言葉に対して苛立っていましたが、今回はなんというか…とても大人。
自分が背負っているもの、目指すもの、進んできた道、失った命、奪った命、これから奪い奪われようとする命、命、命…土方の目にも変わろうとしている日本の姿は映っていたはずです。
土方をリーダー本人に寄せたことで、より一層終盤の土方の孤独な戦いが見ていてつらかったです。
どうしても土方歳三の姿にリーダーが重なってしまって…。
2幕終盤、白装束を身にまとった仲間たちがそこにいるのに側にいない…いてくれない。
だって彼らはもう死んでしまったのだから。
そういうもの全てをわかった上で「誠」を貫こうとしている姿に、土方さんの強さと優しさ弱さを感じて、本当に胸が苦しかったです。
正直、再演が発表になった時「なんでSHINESENGUMI?」と思いました。
題材が題材ですから軽い気持ちで何度も観に行けるものではありません。
大勢のゲストを呼ぶよりも、DD7人での作品が観たい。再演でなく、新作が観たい。
色々と理由はありました。
でも、幕が下りた今、はっきりと思っています。
このキャストでTHE SHINSENGUMIをやってくれて良かった!
今やってくれて良かった!観に行って良かった!楽しかった!
この再演でTHE SHINSENGUMIが掲げる”CLASSICAL NEO FANTAZY SHOW”とはどういうものなのか、それがようやくわかった気がします。
キャストの皆様、スタッフの皆様、何より演出・振付・出演と多彩な才能を遺憾なく詰め込んで見せてくれた新吾くん、本当に本当にお疲れ様でした。
Dramatic Musical Collection 2015
ゴージャスボイスが紡ぐ珠玉のミュージカル・ショー
Dramatic Musical Collection 略して DMC!
千秋楽からあっという間に1週間以上経ってしまいましたが、せっかく書く気になったのでちょっくら感想でも。
まずは恒例のカクテルで乾杯。
いつも通りのスパークリングワインかと思いきや、
類ちゃん家の梅酒が再び!!!!!
ご両親凸のお詫びかな…なんて友人と話してましたが(笑)
どうせなら梅酒Onlyで味わいたかったな~そうなったら大量に梅酒ストックしなきゃならないのでしょうが(^_^;)
初見の感想
My初日が2日目の7/30だったのですが、見終えて一番に思ったこと。
リーダーの歌が少なーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!
もっと!いろんな歌を歌うリーダーが見たかった!!!!
個人的に昨年リーダーソロだった「Lost in the Wilderness」がすっっっっごく好きだったのが理由の一つ。
あまりに好きすぎて原曲聞き込みすぎてしまってリーダーの(日本語歌詞の)が思い出せなくなっていることがとってもつらい…いつかまた歌ってくれることを祈ります。
そして昨年の選曲がバラエティ豊かだったこともあります。
「Lost in the Wilderness」をはじめ、「闇が広がる」「Electricity」と約2時間の公演の中でいろんなリーダーが観られたんですよね。
それがとても良かったのです。
そうやって比較してしまうとどうしてもね。
今回は何だかちょっと物足りない。
アンジョもトートも嬉しいけれど、如何せん今ベルクレという場があるので、どうしても”新鮮さ”には欠けてしまって…。
我儘言っている自覚はあります。すみません。
しかもそんなこと言いつつ、藤岡マリウス×東山アンジョルラスには泣かされましたし、千秋楽 海宝くんをゲストに迎えてのレミゼメドレーは流石としか言いようのない迫力で鳥肌立ちっぱなし、涙ながしっぱなし。
「現役マリウスがゲストなんて豪華すぎる!!」とウキウキしていた私ですが、今まさにマリウスを演じているということは、今現在出演している演者とはこういうことか、と海宝くんの力をまざまざと見せつけられました。
グランテールとマリウスの見事な演じ分け。声量。気迫。オーラ。情感。
まさに圧巻としか言いようのない海宝くんに引っ張られるように、キャスト全員がものすごく良かった。
あの鳴り止まない拍手が観客の思いの全てだったと思います。
そしてD☆Dファンとしては、今回D☆Dの見せ場が多かったのが嬉しい誤算。主にダンサー4人。
「蜘蛛女のキス」の新吾くんと皓ちゃんのダンスはやばかった!!!!
怒涛のリフト・組手の中でのあの重さとスピードとしなやかさは流石です。
2幕のタップは本当に大変だったと思いますが、もう拍手喝采したい!
あれだけ長い尺で細かなタップはDの公演でもなかなか無いですよね。
5人ver.だったものが3人ver.に変更になったりと色々ありましたが、その辺りも臨機応変に対応して魅せてくれるのがDの強さだと改めて感じました。
2日目まではバク転もありましたし、「DIAMOND☆DOGSってこんなことも出来るんだ!」と一人でも多くの方に知っていただける良い機会だったと思います。
特に「Blackout」は本っっっっ当にカッコ良かったので是非DSでやってほしい!!!!
「Blackout」といえば…。
本家のをようつべで聴いてるんですが、
2:50頃からの新吾くんパートだった「Abuela, I've never seen---」の声が新吾くんと似てて脳内で勝手に新吾くんのビジュアル付きで再生されます(笑)
そんな中、なかなか日の目を見る機会が無かったのが類ちゃんTAKAちゃんのボーカル組。
マリウスだってヴォルフガングだってルドルフだって、類ちゃん歌えるのに。すごく素敵なのに。
Dのダンサー組はバックダンサーに収まらないのに、ボーカル組がコーラスに甘んじているこの状況が歯がゆくて悔しくて。
そんな中、4日目からの「In His Eyes」。
本来ならゲストの藤岡くんとリーダーのデュエットだったこの曲を、類ちゃんとリーダーで歌ってくれて。
もう嬉しくて嬉しくて…!思わず涙が出ました。
サポートじゃない。コーラスじゃない。咲山類が東山義久と歌っている。
この感動をなんて言葉にしたら良いのか…語彙力の乏しい自分がもどかしくてなりません。
リーダーも昨年は「あ、ここのキー出ないから類隆出てきたんだな」ってわかる場面がちょこちょこあったのですが、今回は違いましたね。
それが本当に嬉しかった。
DIAMOND☆DOGSファンとして
今回のDMC、昨年よりもきっと多くの方がDIAMOND☆DOGSを知ってくださったと思います。
DIAMOND☆DOGSってこんなグループなんだよ!こんなことも出来るんだよ!
という思いと同時に、「まだまだこんなもんじゃないんだよ!」という思いもあります。
この数年、Dはだいぶ一年間のスケジュールが定期的になっているので外部のお仕事のオーディションを受けることも難しいと思います。
でも、出来ることなら外の舞台で7人を観たいです。
リーダーがよく言うように、それぞれがそれぞれで力をつけてDIAMOND☆DOGSという母艦に戻ってくる。
そんなチャンスが与えられる時間を、私達ファンも理解して作ってあげられたらいいなぁ、とひっそり思っています。
と思うと同時に、法月くん及び法月くんファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
アフタートークで法月くん自身がおっしゃっていましたが、レミゼメドレー1回しか本番で歌えていないんですよね。
稽古中はずっと努めていてくれたのに。
その代わりに…とばかりにEpiphanyで見せ場はもらっていましたが、それでチャラにはならないでしょう…。
というか、ぶっちゃけ私個人の意見としてはABZメドレーは不要でした。
AGZとしてはDMCという別の場で客の歓声や手振りは邪魔だと思ってしまうし、何よりメドレーにされてしまうとALTAR BOYZの良さがひとっっっっっっっっっつも伝わらない!!!!!!!
本編ラストでのメドレーはリプライズだから良いのであって。
法月くんにソロを、というならEpiphanyのみで良かったんじゃないかと。
見たこと無い方が「見てみたい」と思えるように作って欲しかったです。
来年またDMCがあるのか、それはわかりませんが。
もし次があるなら曲の幅を広げるためにも、昨年の戸井さんのようなナイスミドルと20代くらいの若い女性が欲しいですね。
エリザも良曲がたくさんあることだし、「闇が広がる」だけじゃなくて他の曲も見たいです。
皓ちゃん提案のD7人で「最後のダンス」は全力で押すとして、例えばAKANEさんの「私だけに」とか。
個人的には「パパみたいに」とか聴いてみたかったり(笑)
あとずっと言ってる類ちゃんと女性で「Come What May」ね!
ミュージカルガラ・コンサートが多々ある中、DMCの魅力はやっぱりなんといっても他ではなかなか聴けない『マニアック』な選曲だと思うんです。
「あの人がこの歌を!?」というのがガラコンサートの良さだとすると、私の希望するナイスミドルと若い女性の追加は面白みに欠けるかもしれませんが…。
MGHさん、ブッキング頑張って是非ともこのDMC続けてください(笑)
マスカレード 2015~FINAL
DANCE OPERA「マスカレード 2015~FINAL」
東京公演が無事千秋楽を迎えました。
最近なかなかD☆D関連の感想ブログを書いてないなぁ、とブログを見返してみたら最後に書いたのBEAT CARNIVALですって(笑)
ひゃぴにゅもFunnyもすっ飛ばしてるぅ!\(^o^)/
まぁね、楽しかったのは間違いないので割愛ということで(笑)
今回珍しくブログを書こうと思ったのは、個人的に色々思うところあったので文章に起こして咀嚼したくて。
大阪公演もありますし、ネタバレ満載なので見たくない方はお気をつけてください。
まずは乾杯。『闇ポーシャ』
相変わらず金箔が見つけられない…普通に飲み干しちゃったよ。
ネイル
私の中でのマスカレイメージって『黒・白・金』なので、まさにその通りの色味のネイルにしたんです、が。
これがまた作業工数多いくせに全然見た目に反映されない!
中指のマーブルっぽいのが実は一番楽だったので、そっちはまた別の色でもやりたいけど…他のはもういいや(笑)
「色々思うところあって」なんて意味深に書いてますが、別に大したことは書きません。書けません。
そもそも、私あんまり考察するタイプじゃないので、Dの舞台観ても基本的に感覚でしか捉えないんです。
「綺麗だなー」とか「かっこいいなー」とか(笑)
だから本来はダンスオペラとか、ダンスアクトとか観るの向いてないんじゃないのって思うこともしばしばあります。
実際バレンタインショーみたいなSHOWCASE形式の方が単純に楽しめるタイプですしね。
でも今回マスカレードを観て、自分がいかにこういう作品に飢えていたかがわかりました。
そして、どうやら自分がいつもとは少し違う見方をしていることに気が付きました。
私は初演・再演のDVDを見返さずにこのFINALを観ました。
なので見当外れなことを言っているかもしれませんが、それはそれ(笑)
当時自分が抱いていた感想・感情と比較しています。
そもそもの話。
DSでマスカレードの再々演が発表になった時は素直に嬉しかったです。
でもキャスト発表を見て…う~ん。
水さんがどうこうではなく、男性だけで作る作品が良かったのになぁとか、元宝塚のトップを呼ぶってことはリーダー出番減っちゃうんだろうなぁとか、単純に良席は見込めないなぁとか(笑)
やっぱりこのマスカレードという作品においてポーシャをリーダーが演じるというところがリーダーファンとしては一番の肝であって。
しかも再演でうまくまとめたところに女性ゲスト…どうするのかなぁと。
正直言って全然期待してませんでした。
初日のチケット取らなかったくらいですから。
でもMy初日である2日目。
幕が開き「あ、私これ好きだ」と思いました。
単純に『マスカレード』という作品としてのクオリティが上がったな、と。
ポーシャを光と闇、現在と過去、水夏希と東山義久で二分することによって、より「ポーシャ」に焦点があたり、役に深みが出たこと。
ポーシャの歌が出来たことにより、ポーシャの感情・思想が伝わりやすくなったこと。
初演から5年、再演から2年経ち、キャストの表現力が増したこと。
薔薇を通してポーシャに恋焦がれるバッサーニオの視線。
アントーニオを殺すシャイロックの仕草。
ストーリーを動かし、伝えるアントーニオの歌声。
花束から薔薇の花が落ちてしまうハプニングで、さり気なく薔薇を拾い、食いつくかのように咥えてみせた道化。
台詞も説明もない、ともすれば全てがこぼれ落ちてしまいそうな登場人物たちを支える額縁であり地面であり続ける貴族。
一番変化があったかもしれない闇(後述します)
赤色がポイントに入るお衣装も素敵でしたし(前回気になっていたヤンキーのようだったシャイロックの衣裳が可愛くなっていたのが一番嬉しいかもしれない(笑)
類隆だけでなく、水さん・当銀さん・リーダーが歌うパートが出来て、ハーモニーに厚みが出たこと。
誇張でなく本当に枚挙に暇がない程、随所に”進化”を感じましたし、5年前・2年前にDIAMOND☆DOGSが手ずから創りあげた作品を、彼ら自身が壊し改めてここまでのクオリティにまで創りあげたという誇らしさもありました。
今回のマスカレード、恐らくこれまでのDの作品の中でも、人それぞれ意見が分かれる作品になったと思います。
私は好きです。とても好きです。
リーダー演じるポーシャの出番は減ったかもしれませんが、女性的な面だけでなく男性的な面も観られましたしね。
リーダーの魅力って本当にたくさんあって、踊りは勿論、歌も芝居も、トークも魅力的。
しかも踊るとリーダーってすごく力強いのに、たおやかで繊細で本当に綺麗。
今回のインタビューで度々リーダーは水さんのことを「両性具有」と表現していますが、その言葉そっくりそのまま貴方に返したい!(笑)
だからそのどちらもがひとつの作品で観られるなんて、一粒で二度美味しい!的な気持ちだったんです。
あぁでも道化に引きずられて踊るところはやっぱりリーダーで見たかった…。欲張りですね。
ポーシャとは一体どんな人間だったのか
過去2回のマスカレードでは私自身がポーシャに魅了されるがままで、ポーシャについて考える所にまで至らなかったんです。
でも今回はちょっと考えることができました。ここがちょっと咀嚼したい部分。
ヴェニスの商人の舞台である中世イタリア。
貴族の集まる仮面舞踏会で誰もを魅了する女性、ポーシャ。
彼女はそんな社会でポーシャとして生きていることに窮屈さやしがらみを感じていたのかもしれない。
道化の戯れに導かれるまま命を落とす彼女だけれど、女性という肉体から解き放たれたポーシャは自由を得られたのではないか。
一方、彼女たちを弄んでいたつもりの道化の運命は巡り続け、自由にはなれない。
ポーシャ自身の陰と陽。
そして道化対ポーシャの陰と陽。
私はそう捉えて見ていました。
でもそうすると、正直最後のポーシャ二人の部分は蛇足感があるんですよね。
前回までのように、闇によるどんでん返し。それがラストでも良かったんじゃないの?と。
そこまで考えて迎えた東京千秋楽。
闇(泰右)は、道化になったわけではないのかも?
前回の再演時、闇が道化の置いた仮面を手にするシーンで「これなんだろう?」とでも言いたげな顔の闇がまるで小さな子どものようだった印象があるんです。
ただただ興味を抱き、仮面を手にし、力を得て、新たな道化となる…そういう印象でした。
だから泰右の道化は全然ポーシャに興味が無いんだろうなぁ、と思ってました。
それこそ初演の原くんの道化とは全く違う道化になるんだろうと。
(原くんの道化はポーシャへの執着がアリアリ)
でも今回の泰右の演技は違うんですよね。
確実に意思を持って仮面をつけ、道化を手にかけている。
では、道化を手にかけた後、仮面を外したあの子は一体何になったんだろうか。
そもそもあの子は本当に”闇”だったのだろうか。
光があれば影ができる。
神の御子である天使が堕天することもある。
ではまたその逆も…?
面白いですね、マスカレード。
CLUB SEVEN 10th stage!
CLUB SEVEN 10th stage!大千秋楽おめでとうございます!
全30公演、キャストの皆様、スタッフの皆様、本当に本当にお疲れ様でした。
ということで珍しく感想ブログでも書きます(笑)
これは『私の感想』ブログです。
当方のブログは鍵もかかっていません。検索避けもしていません。
なので検索からいらしてくださった「はじめまして」の方もいるかと思います。
内容に賛否両論あるかと思いますが、あくまで私個人の勝手な考え・感想・憶測なので、「コイツ意見合わない」と思ったら、どうかそっとページを閉じてください。
お付き合いいただける方は続きをどうぞ。
ムダに長いです(笑)
リーダーファンになって7thから見始めたC7。
7,8,9と見てきましたが、こんなに回数行ったのは今回が初めてでした。
先行で4回、見事に公演中に1回増やして東京公演を計5回。
周りの皆様に比べればまだまだ、な回数ですが(東京楽では東京全25公演制覇されたお客様もいらっしゃいましたね)
個人的にはちょうどよかったかなぁと。
Dの公演だと1周間10公演くらいをバーッと走り抜けちゃうので(客なのに)、余韻に浸れないというか、「あぁ、会いたいな」って思う前に劇場にいるっていうか…
(こういう書き方するとすごい勿体ない見方をしているようですが、でもまぁそれくらいしないと私はD公演は後悔が残っちゃうのでいいんですけども。)
公演観て、4~5日挟んでまた観て…その間に「あそこ良かったなぁ」とか思い出しては浸ったり、会いたくなったり。
あと個人的に7thの時よりもだいぶリーダーファン・Dファンの友人・知人が増えたおかげで、毎日の公演の情報がガンガン入ってくるようになったのも大きいですね。
Twitter等で見聞きする情報に一喜一憂したり、想像して笑っちゃったり…
で、「あーーーーーもっと見たいーーーーーーー!!!!!」って悶々とする…そういう流れのスケジュールが何だか楽しかったんですよね。
まぁ途中でCRAZY POWDERやらバッカクやらRTライブやらにも行っていたのですけど(おかげで今月は泰ちゃんファンの友人と一番会ってた気がするw)
そういうの見て、他のメンバーも頑張ってるよー!って勝手に嬉しくなったりして。
嗚呼、全然C7の感想じゃない…
超個人的ツボだったところ(笑)
えっと、C7のいい所は普段見れない姿が見れるということで。
とにかく初日の私のツボをついてきたのが
・M2「Promise」でのリーダー(衣装もダンスも)
・居酒屋店員でチノパン履いてるリーダー
以上2つで私は震えるほど笑いました。むしろ笑いを堪えたら震えました。
だって!!!!!リーダーが!!!!!チノパン履いたりハンチングかぶってるんだもの!!!!!!他では滅多にお目にかかれないでしょう!?!?
絶対に玉野さんの意図でもリーダーの意図でもないところでツボっていた自覚はあります。すみませんでした。心からお詫び申し上げます。でも超面白かった。
あとはやっぱりツタンカメンとルシファー様ですよね。
ツタンはね、7thであんなに本人嫌がっていたMJ再びだし、金色全身タイツだし、終盤は頭取れて金色の一休さんだしw
蒼乃さんには申し訳ないけど、「ナンシー一回でいいからチューしてあげて!そしたらリーダーきっと元気でるから…!」って思っていた私はリーダーファン失格?(^_^;)
ルシファー様は正直そんなにビジュアル的なパンチはなかったんだけど←
網タイツを履いてるところを拝みたいと何度も思いました。
公演が進むにつれ、だんだん網タイの穴が広がっててさ(笑)
「あ!やってもうた!」とか言いながらくしゅくしゅさせた網タイ履いてたら超萌え♡
アフタートークで玉野さんが「ルシファーは(女性/女装じゃなくて)変態」って言ってて超ウケましたwww
あと日に日に増えてく頭の飾りw
フォーク刺さってるとか…誰に食べられそうになったんですかルシファー様!
マサさんですか!?真志ですか!?
あとあそこのマサさんは完全にマークだったよね。
ルシファー様好きすぎ。性的な意味で。
あとはヘパリーゼのリーマン姿ね!!
スーツ!メガネ!ひっつめ!!!!!
何故あのサラリーマンがオフィスラブに起用されないのか!!!!!!!!
ヘパリーダーの壁ドン見たかったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
メドレー中だから絶対無理なのはわかっているけれど、是非ともあの御姿を写真に残していただきたかった…
そしたらiPhoneの待ち受けにして延々と眺める。
ミニミュージカルは突っ込みどころ満載でした。
短時間に詰め込んでるので余計な説明を省きたいのはわかるんだけど、マザーコンピューターに名前くらいつけてあげて(笑)
「コンピューター!」って呼びかけるの超不自然(^_^;)
せめて「マザー」とかね。
ちょうどC7開幕前に私、樹なつみ先生の「OZ」を読み返していてですね…
あれくらい高性能じゃないと人間のアンドロイド化は無理でしょうよ。
あとヒナタお嬢様は事故から3年間、怪我や病気と無縁だったんですかね。
弾丸を弾くような身体だったら絶対気づくでしょ…
あと事故にあった娘の身体を機械化って、なんとなくセー◯ームーンの土萠博士かよ、と思ってました。
サターン、ほたるちゃんのお父さんね。
「お前をシャットダウンしてやる!」には笑い、
[TACHIBANA LOVE]は鳥肌たちました。悪い意味で。
あとシャットダウンが超物理的すぎてwww
うなじの辺りを狙うのは進撃の◯人的な弱点なんですかね。
その他諸々、設定・世界観を固めて説明部分を作り、登場人物に感情移入できるエピソードがあれば90分~2時間くらいの作品にはなるかなぁと思いつつも、どうせ一本化するなら1幕の悪魔がいいです←
悪魔はねー、まぁ東山義久の本領発揮といいますか。
個人的に女性と組んで踊るリーダーがすごく好きで。
Dで皓ちゃんとシンメになったり、リフトしたりも好きなんだけど、やっぱり女性と組むと男性感が増すというか。
もうずっと言っていることだけど、ダンサー東山義久は両性具有なんじゃないかと思ってて。
"中性的"じゃないの。"両性具有"なの。
その中での男性的な部分が女性と踊るとグッと押し出されてくるのがたまらなく好きで。
だからM2で女性陣の太腿に腕を絡めたりするとこ超好きでした。
笑ったけど。
でもねぇ。東京楽の悪魔が少し残念な仕上がりで。
下手上段から登場した時は、「リーダーすごい気合い入ってるなー!」って思うくらいキレッキレだったの。
でも蒼乃さん演じる女性ダンサーが赤い靴に支配され始めたくらいから、一気に失速して。
(友人にも確認とったから私だけが感じていたわけではないハズ。)
勿論、リーダーは人間だし、これだけハードな公演続けてきた25公演目だもの、疲れないわけがないし、過去にもダンスの最中に「あぁリーダー疲れてきたなぁ」と感じることはあったの。
でもそこまでの失速感を感じたことって多分今まで無かった。
それになんだかちょっと(´・ω・`)ってなってしまった自分がいて、そんな風に思う自分にもまた(´・ω・`)ってなって。
顔文字なのは、その時の気持を表す言葉が見当たらなかったので。
ガッカリ…しょんぼり…びっくり…なんかそういうのを全部MIXさせた感じ。
そういう意味でも東京千秋楽は「あー!楽しかった!!」だけでは終われなかったんですよね。
あとは多分GEM CLUBの発表かな。
最初玉野さんが本気で言ってるのか冗談なのか、フライヤーが表示されるまでわからなくて。
でも、「CLUB SEVENに出られるような若手の育成を」「CLUB SEVENを少しおやすみしての第2章」という言葉。
そして数々のインタビュー記事で仰られていた「CLUB SEVENは圭吾と義を軸に」という言葉。
それらから導き出されるものは…うん、きっともうリーダーと吉野さんが出る『CLUB SEVEN』は今回で終わったんだなという、憶測。
これもうまく言葉に出来ない。
大阪公演では「来年GEM CLUB、再来年CLUB SEVEN!」という玉野さんのコメントがあったようですが、でもきっと…うん。
良くも悪くも10thを終えて、変化の時なのでしょうね。
「芝居」「ダンス」「歌」「ミュージカル」etc...たくさんのエンターテイメントで出来上がる「CLUB SEVEN」はもうそれ自体が独自のエンターテイメントコンテンツだと思います。
いち観客として、「舞台」というエンターテイメントが継続・発展していくことは理想であり、希望です。
この変化の時が「CLUB SEVEN」というコンテンツの大きな助走となることを願っています。
何はともあれ、CLUB SEVEN大千秋楽おめでとうございます!
また会う日まで!
あ、せっかくなのでC7仕様のネイルも残しておきます。
今回のイメージビジュアルがブルーだったのでネイルもブルー!
ポリッシュは青と黒の2色だけで、うすめ液とトップコートを使ってグラデっぽくしてます。
桜花繚乱
また寒の戻りがやってきている東京ですが、先日滑り込みでお花見してきました!
まぁ、お花見っていうかお散歩?でしたが。
場所は汐留:浜離宮恩賜庭園。
入場料300円で誰でも入れます。
私達が行った時は大分寒くはあったけれど、雨が続く前だったのでまだほぼ満開状態。
お酒飲みながらやお花見団子を食べながらワイワイやるお花見もいいけれど、整備された公園内で綺麗な桜を眺めるのもとても素敵でした。
浅草に行くフェリーも出ていたり。
途中、菜の花畑もあって、菜の花と桜のコラボもとっても素敵でした。
なんか今春の私のブームは"キャンディカラー"のようで。
洋服を見ていても目が行くのは黄色。
お花屋さんをのぞいても惹かれるのは黄色やオレンジのキャンディカラーブーケ。
綺麗なイエローのストールがほしいと思い続けているのだけれど、「コレ!」っていう逸品に中々出会えず…。
色味とか、肌触りとか、値段とかね…。
どこかで出会えるといいなぁ、好みのイエロー。
【ネイル】春よ、来い
…ご無沙汰しております、るんです。
えぇっと…前回のブログが1/30…2ヶ月ぶりってことですね…。
その間色々とありました。
ひゃぴにゅライブ・バレンタインショーで色々と衝撃的な嬉しいハプニングがあったり、
D-roomで幸せと笑顔を貰ったり、
FC温泉旅行で相変わらずの強運っぷりを発揮したり…
個人的にも友人とひたすら語りまくりながら飲んだり食べたりもしていました(笑)
で!肝心のネイルですが!
約半年のジェルネイルにより、さすがの私の強靭な爪も悲鳴を上げまして…
親指にガッツリ亀裂が入ってしまい、これまでの”とりあえず補強”ではカバーしきれなくなり、いよいよシルクとグルーを買いました
。
おかげでガッチリくっついていて快適ですけどもね!
もっと早く買えば良かった!!
で、亀裂が入ったり薄くなったりということで今とっても爪が短いです。
久々のショートネイル。
現在はこれよりもうちょっと伸びてますが、人差し指とか本当何年ぶりかの深爪状態!
ピアノを習っていた小学生時代は爪の白いところがあるのが嫌で常に深爪していたのに、今になって深爪になると不便で不便でしょうがないですね…
爪下の皮膚も癒着してたから痛いし…
で、それからちょっと経ちまして、久々にネイルアートっぽいネイルにしました。
るんさんお得意のテキトーモザイク(笑)
今まではわりとパステルカラーでやることが多かったので、今回はあえて柔らかい色にならないように、でも春っぽくというイメージでやりました。
なのでタイトルも『春よ、来い』
まだ見ぬ春。
曲のイメージで作ったわけでは無いので色味は合ってませんが(^_^;)
でも個人的に松任谷由実さんの『春よ、来い』はとても好きな歌です。
時々自分でも歌いたくなります。
盛り上がる曲ではないので、カラオケではなかなか歌えませんが。
曲のイメージでネイルやってみるっていうのも楽しそうですね。
いつかチャレンジしたいです!