【G】00劇場版情報まとめ
自分用00劇場版情報まとめ。
いくつかの掲示板や日記を拝見してまとめてあるので、何方かの書かれたものと重複する点があるやもしれませんが、まるっと転載はしておりません。
情報が出次第、追加していきます。
※3/11 追記
サボっていた分いろいろ書き足しました。
3/11 追記
◆劇場版の正式タイトル決定!
「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」
"Trailblazer=先駆者"の意味するものとは果たして!?
◆前売り券の詳細決定!
名称:描き下ろしカード型ステッカー付き前売券
発売日:3月27日(土)より
発売場所:全国の上映劇場(一部を除く)
価格:1,300円(一般)
特典:数量限定描き下ろしカード型ステッカー(全2種)
Type.A―刹那と謎の新キャラ
Type.B―ダブルオークアンタ
※前売特典第二弾は、夏頃を予定。
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◆UVERworldが主題歌に続きイメージソングも担当!
イメージソングは今後、劇場版のトレーラー映像などに使用される予定。
このイメージソングを収録したUVERworldの新シングル「GOLD」が3/31に発売。
収録曲目
1:GOLD
2:CHANGE (劇場版・機動戦士ガンダム00イメージソング)
3:MINORI
●通常盤 SRCL-7241
初回仕様限定盤には「機動戦士ガンダム00」イラストワイドキャップステッカー付!
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◆2010年2月号アニメ誌より水島監督インタビュー概要
年末の特報は映画脚本から場面を選択して、特報用に先行構成した。
完成時に全く同じになるか不明だが、そんなに違ったものにはならないと思う。
主人公は刹那なので、刹那の物語、刹那と人類の物語になるということは間違いない
刹那
それまでの刹那は世界を変える手段として「戦い」しかもっていなかったが、刹那は自分のイノベイターとしての力が“人と人との相互理解を促すもの”になりうることを知り、その力に変革の手段の可能性を感じた。
その「可能性」を自分の手で実現するための機体がダブルオークアンタ。
クアンタはイノベイターとなった刹那がガンダムに何を託すのか、を象徴している。
約2年間、ガンダムを使わず、最小限の装備で介入をするにとどめ、一方で未来のための準備をしてきた。
ライル
アニューとの出会いと別れ、家族の敵であるサーシェスとの対決などすべてを受けて、改めてロックオンとして生きる決意を固めた。
ライルもガンダムを使わず、さまざまな手段で小規模な紛争に介入をしている。
2年近く旅をしてもアレルヤはまだ答えを見つけてない。
ソーマとともに、ヨーロッパを皮切りにユーラシア大陸を旅して、モンゴルにまで足を延ばしている。
大自然の巨大な風景、忘れられた古代の宗教 遺跡などを巡って、罪を犯した自分が生き続ける意味を考えてきた。
アレルヤにとってソーマがいてくれることは、大きな支えになっている。
ヴェーダの一部となったティエリアは二年間ほぼ眠っているが、まどろみの間に情報が自分の中を通過するのを感じ取ってはいる。
イベント映像で流れたようにクアンタの建造計画について既に認識していたり、連邦側のイノベイドがヴェーダにアクセスした時にCBのデータをブロックしたりしていたと思う。
ティエリアの魂は完全に量子化しているので、肉体を用意して入ることもできればデータとして振る舞うこともできる。
それが劇場版の特徴。
劇場版本編の作業について(12月中旬現在)
脚本があがり、脚本家から演出家にバトンが渡った状態。
現在絵コンテ執筆中。水島、角田、長崎、名取、寺岡の5人が絵コンテチーム。
キャラは意図的にリアルな絵柄にしている。また、キャラはほぼ設定を起こしている。
TVシリーズラストから2年が経過した分だけ、登場人物たちも年齢を重ねているという物語設定上の理由。
もうひとつは、密度ある画面を作りたいという作家陣からの要請。
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12/21追記
《スペシャルエディション2 特報より》
【MS】
◆ダブルオークアンタ(GUNDAM 00 QUANTA) : 刹那
・クアンタのシステムが物語の本筋に関わっている
・新たな武装:ソードビット(ファングのように見えた武装のこと?)
・エクシアからのセブンソードは変わらず、クアンタの武装はソードビット+セブンソード
◆ガンダムサバーニャ(GUNDAM ZABANIYA) : ロックオン
・ケルディムのパワーアップ版(一度壊されているので同じコンセプトで新たに作り直したかたち)
・銃をいっぱい持っている
・背中にコンテナがあり、そこに武装を詰め込めるようになっている
・少し重武装になった
・今までにあったシールドを"着込む"ようなコンセプト
◆ガンダムハルート(GUNDAM HARUT) : アレルヤ
・キュリオス、アリオスとは異なる変形方法
・ガンアーチャーを最初から搭載するような形
・上半身は過去2機に似た形だが、飛行形態の全体像が今までと異なる
・劇場でしか表現できない変形(エネルギー的な問題で)
・サバーニャ同様、少し重武装になっている
◆ガンダムラファエル(GUNDAM RAPHAEL) : ティエリア
・セラヴィーにあった6本腕というアイデア・手がキャノンになる特徴を拡大→もっとゴツイ武器を手にする(イラストで見ても本当ゴツイ)
・一番謎があり、謎にしておきたい
【その他】
・特報からはデザイン変更や武装の変更がされている(全体の印象が変わる程ではない)
・特報の映像にした際に青みが強かったので、それを少し減らしている(クアントが大分青かったのも変わってくるのか?)
・劇中の時間経過は2年後
・新たな連邦政府らが行っている政策の成果が徐々に出てきている世界
・アレルヤは相変わらず旅をしている(…)
・12/31に公開される特報で、個々のキャラクターが動いている映像が用意されている
以下抜粋↓
人類の幼年期は終わりを告げた。長きにわたる刹那の戦いもまた、一つの区切りを迎えた。
刹那がもたらした人類の革新は、人類を新たなステージへと押し上げた。
彼らの眼前には宇宙というフロンティアが広がっている。
そこでは、未知なる存在との出会いがあるだろう。
新たな悲劇が待ちうけているかもしれない。
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《機動戦士ガンダム00 クロノロジーより》
◆水島監督インタビュー
・「00」が最終的に行きつくところまでは描けそうだが、これでこの世界が全部閉じるかというと、意外にやり残したことがまだまだあるかもしれない。
すごくみんなが怒るかもしれない。
・ストーリー上、やる意味ないところは外している。逆にいえば、また別の機会にできるということ。
・自分としては全部入れたいと思っていたところだが、映画の尺に入らなかった。
でも映画ではある種結末まできちっと描いている。
・今の段階で2時間ありそう。戦闘シーンも多い。
・本当に楽しみに見てくれた人に恩返しを出来るようなフィルムになると思う。
(では何故"すごくみんなが怒る"ことになるのか?)
・来るべき対話は当然やらないといけない。
・ガンダムでは今までやってこなかったことをついにやってしまう。
・誰も見たことないようなイメージ作らなきゃいけない。
◆黒田さんインタビュー
・原点へ帰結する劇場版。それはガンダムの歴史を変える。
・舞台は2年後。
・スピンオフではなく、純粋な延長線上にある物語。
・ある意味、壮大な完結編になっている。もう続きは書けない!っていうところまで書いた。
・実際は続けようと思えば続けられるが、気持ち的にはもう書けないと思えるくらいの終わらせ方になってる。
・ある程度はみなさんが想像しているものが出てくると思って間違いない。
「ああ、やっぱりこれをやるのか」とずっと言い続けたことをやるだけ。
・「平成仮面ライダーシリーズ」でいえば「龍騎」の領域に踏み込んでいる。
・ガンダムでやっちゃいけないことに踏み込んでいるのは確か。
・情報が開示された瞬間に、黒田氏と水島監督は大変な扱いを受けると思っていて、それくらいの批判は覚悟の上。
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平成ライダーでいう龍騎の域に踏み込んでしまった、ガンダムでやっちゃいけないことに踏み込んでしまった劇場版00とは何なんでしょう…。
ガンダムでは木星=ニュータイプの図式があるらしいので、来るべき異種との対話・木星=ニュータイプ=原点へ帰結する劇場版?につながるのかなぁ。
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【MS】
◆ダブルオークアンタ(GUNDAM 00 QUANTA) : 刹那
・左肩に大きなGNシールドのようなものがついてる。
・ファング(ファンネル?)が装備されている。予告にファングを撃つシーンあり。もしかしたら右肩のシールドが割れてファングのようになるのかも?
・カラーはかなり青色が多い。8割青。
クアンタ(quantum)には、量子、飛躍的な、画期的な、といった意味があるらしい。
◆ガンダムハルート(GUNDAM HARUT) : アレルヤ
・カラーはオレンジ
・キュリオス、アリオスと同様に変形稼動式
ハルートの由来は、イスラム教の天使「ハルート」?
地獄に堕ちた罪人に責め苦を追わせる「地獄の番人」。
ハルートには対となるマルートという堕天使がいる。
つまりマルート=マリー機の可能性アリ。
◆ガンダムサバーニャ(GUNDAM ZABANIYA) : ロックオン
・ライフル2つ装備
・上半身は意外とスリム?
サバーニャの由来「ザバーニーヤ」?
「ザバーニーヤ」とは、イスラームの経典『クルアーン』(『コーラン』)に登場する天使で、地獄(ジャハンナム)の管理者たちのことで、その名は「乱暴に突く者」を意味する。
◆ガンダムラファエル(GUNDAM RAPHAEL) : ティエリア
・またもデカブツ。
・肩に大きなキャノンが4つ?あるらしい。
ついに来たぜ大天使様!!
なんという覚えやすさ!いえ、ありがたいですが。
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これまでの刹那機は接近戦に特化してきたけど、ファングがあるとなるとまた更に強くなるよなぁ。
しかも名前的に量子化できそうな予感。
てことは、ファングで相手を足止めして、量子化して急接近→ソードで攻撃とかが可能になるんだよねぇ。。。
最強だな刹那ホント!!
ティエリアの機体があるってことは、ティエリアは再び実体を得ることになるのかな?
まぁイノベイドの肉体は比較的容易につくれそうだけど…(まさかの使い捨て置鮎祭りとかあったし)
頑張ってティエリアやリジェネと同タイプに入ってほしいなぁ。
ブリングタイプとか微妙だし、アニュー・リヴァイブタイプじゃあまりにもライルが可愛そうだ。。。
Gエキスポに行った人の話を見る限りだと「新たなGNドライブ」って単語が出てきたらしい。
GNドライブ新しくして4機の新型MSでしょ?
ちょっとちょっと…一体2期終了から何年後設定なんだろう。