懐かしさと寂しさと
8月に入りまして。
お盆の時期に先日お嫁に行った友人が帰省してくるのに合わせて、久々に遊ぶことになりました。
ここ数年はどうしても観劇やLIVEの予定を優先させてしまったりして、どうしても「悪いんだけど私抜きで行ってきていいよ」なんて返事になることが多くて。
でも今日久々に彼女たちとの写真を振り返って、すごく会いたくてたまらなくなりました。
その気持を伝えたい、けど、今LINE送ったら迷惑だろうから、こうしてブログに書いています(笑)
大学時代の4年間
決して勉強に勤しんだわけではないし、
サークル活動だってユルユル、
楽しかった想い出はもちろん多いけれど、
それと同じくらい、ううん、それ以上に何もない時間を過ごした4年間。
でも何もない只のんべんだらりと過ごす時間がどれほど貴重で楽しかったことか。
大学時代に撮った写真は長期休みの旅行や学祭などのイベントのものが多いです。
でもそれと同じくらい残っているのが日常生活の写メ。
毎週通った教室、夕暮れの校舎、空き時間をつぶしたフリースペース。
何もない日々がどれほどかけがえのない時間だったのか。
私がどれだけ彼女たちと過ごす時間が好きだったか。
そういう気持ちを思い出して、ついしんみりした気分になってしまいました。
今度会う時にお手紙でも書いてみようかな。
たまにはそういうのも、いいよね。