Unlimited***

DIAMOND☆DOGSを見つめる日々の雑記帳

* 参戦履歴・予定 *

舞台・イベント・LIVEの参戦履歴&予定の一覧。

 

これからのものは太字で表示。 過去の履歴は各年毎の記事リンクから。  

 

【2017】

12/3 Kalafina Acoustic Tour 2017~“+ONE” with Strings~

11/3 「剣豪将軍義輝 後編」DVD発売イベント

10/29 DANCE OPERA「SWAN 2017」千秋楽

10/27 「ハイキュー!!」"進化の夏"

10/26 DANCE OPERA「SWAN 2017」

10/23 「ハイキュー!!」"進化の夏"

10/20 「ハイキュー!!」"進化の夏"(凱旋初日)

9/14 WILDe BEAUTY

9/10 「ハイキュー!!」"進化の夏"(東京楽)

9/8 メサイア-悠久乃刻-

8/26 『染谷俊之写真集9/0』出版記念イベント

8/5 グランギニョル

7/31 北村諒 写真展「etude」開催記念FCイベント(昼)

7/30 グランギニョル

7/27 SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」(楽)

7/26 SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」

7/25 SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」(FC貸切)

7/15 「天秤をゆらす。」DVD発売イベント第3部

6/22 CLUB SEVEN -ZERO-(東京楽)

6/18 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~ 感謝祭

6/18 CLUB SEVEN -ZERO-

6/16 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~

6/13 CLUB SEVEN -ZERO-

6/11 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~(夜)

6/8 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~(初日)

6/6 Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2017 〜pop'n splash!〜

6/4 Kalafina ”9+ONE”

5/26 CLUB SEVEN -ZERO- プレビュー公演(初日)

5/13 VELVET CRAZY NIGHT vol.6(昼夜)

5/12 VELVET CRAZY NIGHT vol.6

5/7 ハイキュー!! "勝者と敗者"(大千秋楽ライビュ)

5/5 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)

5/3 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)

5/2 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)

4/29 Bad Cocktails vol.5「THE TIME」

4/22 RUITAKA from D☆D vol.6(昼夜)

4/11 エジソン最後の発明

4/3 エジソン最後の発明

4/28 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)

3/26 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京)

2/26 ALTAR BOYZ 2017 合同公演(千秋楽)

2/16 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY(東京楽)

2/16 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY

2/14 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY

2/9 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY

2/7 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY

2/6 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY(初日)

1/20 エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート《アニヴァーサリーバージョン》

1/19 ロミオ&ジュリエット

1/14 HAPPY NEW YEAR LIVE 2017(昼夜)

1/13 HAPPY NEW YEAR LIVE 2017

1/11 フランケンシュタイン

1/6 【舞台挨拶】傷物語Ⅲ 冷血篇 

 

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SUMMER VALENTINEから見えたこと

自分の意志で舞台を観に行くようになって10年が経ちました。
「趣味はなんですか?」と聞かれれば「舞台鑑賞です」と答えるくらいには舞台が好きだけれど、じゃあ自分のことを何と称すれば良いか、何が正確か、ずっと悩んでいることです。
”オタク”に間違いはないんだけど、観劇オタと呼べるほど広く観ていないし、じゃあDIAMOND☆DOGSやリーダーの”おっかけ”かと言われると…出入り待ちもしない、遠征もほぼしない、花も贈らないし…うーん、さて 追っかけ #とは 。
となると、結局一番しっくりくるのは”ファン”かなぁと思っていたのですが…最近それもまた違ってきている気がしていて。

 

”ファン”と”客”ってイコールだと思いますか?

あくまで私論なんですが、表面的には客≒ファンだけど、本質的に客≠ファンだと思ってるんです。
ファンは応援する心、好きだという想いをもって様々な行動を起こす人。
それが時に良にも悪にもなるけれど、その行動は気持ち。お金より気持ち。
差し入れやプレゼントにお金かかってても、結局そのお金を払える理由は気持ち。
だから所謂”茶の間”もファンの括り。舞台役者に茶の間って何だという矛盾はあるけど。

客はその逆。
個々に対する想いは薄くてもお金を払うことのできる人。
興味関心で行動を起こすことのできる人。
だから”茶の間”は存在しない。足を運ばなければ、お金を払わなければ客にはなり得ないから。
まぁチケット代払うだけ払って行かないとかなら別だけども、そんな人はまぁいないでしょう。

そんな持論がある中で、最近の自分は”客”だなぁと思うのです。
Dに対しても染さまに対しても。
個人的な感想として、客って楽です。
支払った金額分の見返りを求めることが許されていて、かつ往々にして返ってくるから。
でも、良くも悪くもすっごくフラット。心が波打つことがない。
客であればあるほど、思い入れが薄れていく。
あんなに色々あったはずなのに。
あんなに好きで、あんなに夢中で、だからこそあんなに悔しい思いもしてきたのに……してきたから、疲れちゃったのかな。



ファンと見るか、客と見るか



DIAMOND☆DOGSのバレンタインショーが今回のSUMMER VALENTINE SHOW「HAPPY!HAPPY!HAPPY!」で最期であると発表されました。
毎年、特定時期に7人の、というかリーダーのスケジュールを確保するのが難しい、もしくは自公演の為に外部仕事をお断りすることが増えてきたか、何にせよ得でないと判断されたのでしょう。
”バレンタインショー”といえば、という定形を守った上で続けていくのが面白くないor難しいということもあるのかもしれない。
実際ここ数年MCが無くなったしね。1幕の個々のナンバーの解説が日替わりで聞けて好きだったんだけどなぁ。
まぁ公演の挨拶でメンバーが言っていたように、タイトルだったり時期だったり公演回数を変えて何かしらはやってくれると信じています。
じゃないとDIAMOND☆DOGS7人でのステージが本当に無くなってしまう、という希望的観測も含めて信じてる。
だって現時点でバレンタインショーが無くなると、7人でのステージってディナーショーだけになってしまう。
ファンが7人での公演を求めていること、何で伝わらないんだろうね。

 

我々はファンである


10回目のバレンタインショー。
メンバーも、スタッフもそれぞれに思い入れがあることでしょう。あってほしい。
でも、私たちにだって思い入れはあるんだ。
私がDIAMOND☆DOGS面白いなって思ったのはPure galaxyだったし、あの時聞いた「Feel oneself」は今でも耳に残ってる。
別に私の意見を、勝手な思い入れを汲めと言ってるわけではないんです。
ただ、ファンであることを求めるのならばファンとして扱ってほしい。
よきファンであれと求めるくせに、その他はただの客扱い。
正直「四の五の言わずにチケット代払え」と言われているようにしか感じられない瞬間が多々あるんですよ。


今回のFC貸切公演で改めて感じたのがD☆Dファンの観劇マナーの良さ!
思い返してみれば、FC貸切で上演中に携帯が鳴ったり、雑音がしたりで嫌な思いをしたことってほぼ無いはず。
後方で視界が遮られてもやたらに動いたりしないし、遅れて入ってくる人も屈んで席につく。
でも2幕のライブではクラップ、手振り、声援…皆それぞれ周りの迷惑にならない程度をわきまえて楽しんでるのがよく分かる。
これ、相当いい環境だと思いません?
他所の現場行くと本っっっっ当にわかるからね!!!!
FC貸切トークでリーダーが「FC公演ってことはホームだ!」と嬉しそうにおっしゃってましたが(何回FC貸切やってんねん!今か!と心の中で盛大にツッコませていただきました)
今回色々とあった公演だったので、決して望んだ形では無いけれど私達がファンだということを、貴方がたを想い、応援している存在だとわかってもらえたのかなぁと。

 

 

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千秋楽、ショーストップぎりぎりの拍手だった。
みんなが流れを読んで止めたけど、本当は袖にはけていくまで拍手を送りたかった。
がんばった、よく堪えた、これで最後だ、そんな気持ちも確かにあったけれど、でもそれよりも何よりも、状態を感じさせないくらいの素晴らしいパフォーマンスだった。素直に、純粋に素晴らしかった。
ここ最近は専らクリエイターとしての才を見ることが多かった彼の、”ダンサー 森新吾”を今一度、改めて刻みつけられました。

客からファンへ

 

気持ちを冷めさせる原因は多種多様にあれど、結局その気持ちを盛り上げて動かす力に変えてくれるのは本人たち以外にいないのだなぁと、今回のことで改めて気づきました。

「災い転じて福となす」そんな言葉でまとめてはいけない、とても危険で、不安で、不謹慎なことかもしれないけれど、メンバーもファンもこんなにも同じ方向を向けるんだと互いに気がつく切っ掛けになっていたらいいなぁと思います。

ね、スタッフ様?

義輝に狂った話

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舞台「剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~」千秋楽おめでとうございます。

キャスト・スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。

まぁ驚くほどに夢中になりました。魅了されました。

1回だけ観に行くつもりだったはずが、2回もmy初日を前倒しして、それでも何の悔いもないほどの作品でした。

染谷俊之”の名前を知っている人、一度でも彼を見たことのある人、すべての人に是非観てもらいたい舞台でした。

きっと彼の凄さに、生き様に、芝居に圧倒されるから。

 

「うち、菊さまの笑った顔が好き。波の光が、いちどにはじけて、天に昇ったみたい。」

舞台「剣豪将軍 義輝」前編での真羽の台詞です。

この台詞を聞いた瞬間、まるで雷に打たれたような思いでした。

何故なら今の私にとって染谷俊之が、染さまの笑顔が、まさにその通りだったから。

 

後編から舞台観に行くってハードル高くね?

 

染さま主演舞台の情報を入手したのはチケット一般発売目前。

是非見たい、けど歴史モノ作品の後編。かつ前編DVDが発売されるのは一般発売開始後。

日本史に限らず歴史に興味がいっっっっっっっさい無い自分にとってこれは賭けでした。

だってそもそも染さまの芝居が見足りない!満足できてない!っていう飢餓状態=お芝居が好きかどうかもわからない。

その中で前編DVDを買いつつ後編チケットを買うか否か。すっっっっごい悩んだ。いっぱい悩んだ。

一人でグズグズ悩めばいいものを友人に電話してまで相談に乗ってもらいました。大迷惑。

 

でも前編のDVDを見て、千秋楽のカーテンコールで涙する染さまの姿に号泣した時点で「あ、私いける」と思いました。

 

迎えた初日

DVDと生とで見ている違いはあれど、後編の方がずば抜けて面白かったです。

悪御所となられた義輝は「愛情深い人」という印象を抱きました。

パンフレットのインタビューで染さまが好きな台詞で上げていた「わしの宝を粗末にするな」

鯉九郎の勝手な行動に対して言う言葉なのですが、その声色は決して叱責ではなく、鯉九郎・梅花に対して言い含める、柔らかい音なんですよね。

あれが家臣ではなく別の人間に対しての言葉であったならば、きっともっともっと強い叱責の声色だったと思う。

けれど、鯉九郎も梅花も義輝の宝だから。だから、あの声色だったのでしょう。

そういう声の出し方は今回すごく印象的でした。

染さまの声って決して大きく通る声ではないと思っているんですが(あくまで個人的な印象です)静止の声なんかはまさに鶴の一声、スッとその場の空気を貫いて鎮めてしまう。

一方で真波やお腹の子に対する声色は甘く、優しく、征夷大将軍としての公方様ではなく、菊さまの頃のままの甘やかな声色で、その差が義輝の強さと優しすぎる優しさを見事に表しているようでした。

あと個人的には暇乞いに訪れた伊勢とのシーンがすごく好きでした。

原作においては自分の命を狙い刺客を送りこんだのが伊勢だと思っている義輝が、伊勢にかける言葉、視線、空気感はとても落ち着いていて温かい。

『優しすぎる』その通りの人でした。

 

原作にあるシーンで、義輝の愛馬を信長が殺す描写があるんですが、その馬は実は既に3本の脚が折れていて走ることもままならない状態にあり、それを見抜いた信長は、義輝は優しすぎて愛したものを見捨てられない~的なことを言うのですが、うーんまさにそのとおりだなぁと。

弟の覚慶や伊勢に対する思いもそうだしね。

自分に仇なす存在であるとわかっていても、その人の幸福を、良い道に進んでくれることを願ってしまうんでしょうね。鬼若や熊鷹でも、だ。

それが義輝という公方様の弱点であり、魅力なのでしょう。

 

公演2日目にしてロスになる

舞台における◯◯ロスって千秋楽後もしくはmy楽後になるものだとばかり思っていました。

初日観終わって、客電ついても体の震えと涙と心のざわめきが止まらず、帰りの電車でも油断すると涙が溢れそうになり、帰宅して終演後中継を見て再び涙して…翌日まで放心状態が続きました。てゆーか廃人。

だめだ、待てない。このままあと1週間も空くなんて耐えられない。狂いそう。

ハイ、増やしました。王子と植ちゃんゲストのアフタートーク回。

でもそこでも一応私なりに悩みました。

何度も、何度でも観たいけれど、一回一回を大切に観たい…こんなパラドックス抱えてチケット増やしたの観劇人生10年ほどになりますが初めてですよ。義輝こわい。

 

『五月雨は露か涙か不如帰 我が名を遂げん 雲の上まで』

義輝の辞世の句です。

劇中では鯉九郎討ち死にの報せを聴き詠む句なのですが、正直まさかそのタイミングで詠まれるとは思っていませんでした。

でも原作では書かれていましたが、半ば鯉九郎のことをも込めての句だったのですね。

 周嵩さまと小四郎のシーンから始まる家臣との別れ。毎公演、涙なくしては見られませんでした。

 

 圧巻の100人斬り

そしてやはり、今回の最大の見せ場でしょう。

最期の大立ち回り。

足利家に伝わる銘刀9本を畳に刺し、銘刀1本1本の名前をあげ、「欲しゅうはないか」と敵勢を煽って斬りかかる。

実際、日本刀は一度斬るだけで刃こぼれするらしく、時代劇や立ち回りのある舞台で行われているような連続しての使用はほぼ無理だったとのこと。

刃こぼれだけでなく、人を斬れば血や脂で切れ味も落ちてくるし。

そこで義輝は9本の刀を持ち替えて切り結んでいく。

その立ち回りは、まさに圧巻。凄まじいとしか言いようがなかった。

次から次へと現れる敵、その数100人とも言われています。

対して義輝はただ一人。

 

一体何手あったのだろう、一体何分あったのだろう。

終演後、客電がついた後も震えが止まらなかったし、胸が痛み、動悸が止まらなかった。

立ち回りのある芝居を観たことのある人は、是非とも想像してみて欲しい。

自分の推しが1対100でひたすらに刀を振るう姿を。

そして戦って戦って…銃で撃たれて命を落とす様を。

武智さん鬼じゃないかとも思ったけど、同時にこんな素晴らしい染谷俊之の姿を見せてくださって本当に本当にありがとうございました。

 

とんでもない速さで手数で斬って斬って斬って、染さまの表情が抜け落ちるくらいに斬り続けているのに、熊鷹へかける声はひどく落ち着いていて表情は穏やかで…その緩急の付け方は流石でした。

染さまってコメディ・シリアス・アクション…etc.の緩急の付け方が抜群にいいんだなと気が付きました。

だから観ていて面白いし、もっともっと観てみたくなるんでしょうね。

 

 

 

 

正直、何のストレスもなく観れたかというと嘘になります。

あえて詳細は書かないけれど、初日は心配になったし、途中からは最早苛立ちだった。怒りしかなかった。

楽しみにしていた分、本当に残念だったし、悔しかった。

でもそれがあっても凄かったなと思ったのは、幕が開くまでその懸案事項を忘れていられたこと。

すっかり頭から抜け落ちてて、ただただ楽しみしかなかった。(幕が開いて登場で思い出して、一言目でガッカリするんだけど)

こんなにも「もう一回」を渇望する舞台は人生で初めてでした。

 

一日限定10個(マチソワだと5個)という超絶レアなブックカバーも2度目のチャレンジでギリッギリGETできました…!

※義輝が着ている衣裳の余り布で作っているため超希少

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役者 染谷俊之を好きになったのが、この「剣豪将軍義輝」で本当に良かったです。

 ありがとうございました。

 

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感謝祭も楽しかったー!

立くんに金平糖をいただきました♡

長いトンネルを抜けると

別の沼であった。

Twitterで繋がってる方は薄々、参戦予定記事を見て頂ければ何となく、友人方にはしつこいくらいに垂れ流し続けておりますが…

私、この歳になって、いまさら若手俳優の沼に舞い戻ったようです。絶望的。

とは言いつつも、まぁ”沼”というほどに絡め取られているわけでもなく、ファンであると自称できるほどの時間も追いかけ方もしておらず…なんというか、薄っすらあっさり好きでいる感じなんですけども(笑)

 

私にとってのトンネル

 

DIAMOND☆DOGSを好きになって、特にこの5~6年程はまさに予定を組むのもDが最優先・公演が発表になれば当然のようにほぼ全通、物販写真は東山セットは中身も確認せず全買い。

クリスマス・バレンタイン・お誕生日には毎年何を贈ろうか早いうちから悩んで悩んで…そんな生活が当たり前で、幸せでした。

別に今でもそういう生活・追いかけ方が間違ってるとも不幸せだとも、そんな風にはこれっぽっちも思っていないけれど、まさにその時の私は約5年間にも渡る長い長いトンネルをDIAMOND☆DOGSが照らす光を目指して突き進んできたわけです。

 

優しい世界にいきたかった

 

昨年、ちょっと個人的に心がポッキリいく出来事が起きまして。

そこで私は逃げたんです。2次元に。特に言えばハイキューに。

でもまぁそこはただのグッズ沼と久方ぶりの同人という形で落ち着いたし、予めそうだろうなと思って飛び込んだ沼だったので大した問題ではないのですが。

(ハイステも観に行きましたが、結論:ハイキュー最高 でキャストにはハマらなかったので)

 

でもそこからさらに触手を伸ばした先が問題だった。

出会ってしまった。お芝居を見てしまった。

染さまこと、染谷俊之さん。

でも最初に見た作品では一体この人がどんな人なのか全然わからなくて、「どんな人なんだろう」「どんなお芝居をする人なんだろう」と、知りたくなってしまった。それが運の尽きだったんでしょう。

 

そこから約2ヶ月。

転がり落ちるとはまさにこの事か、という程に、とにかく見れるもの・読めるもの・追いかけられる限りのものをとにかく毎日毎日漁り続けました。

でも彼のインタビュー記事を読むほどに、彼のお芝居へのアプローチを見る度に、すごく素敵な人だと思わされるばかりでした。

彼の話す所が見たい、声が聞きたい、動いているところが見たい、お芝居が見たい。

 

一般的に染さま沼は相当な沼だと思うんです。

でもそこが自称ファンとも名乗れない理由、かつリーダーを追いかけてるときとは全く違う欲求・行動理念が発生するわけです。

 

写真よりも動いてる姿を見たいんだ!!

 

彼ら若手俳優が出演する舞台・2.5次元舞台にはブロマイドや缶バッジ等のグッズがつきものなのだし、多忙を極める彼らに近い距離で合える機会といえば写真集やカレンダー等の発売イベントが多い中、わたし動いてる染さまにしか興味がなさすぎて写真に全っ然興味がない=買わない=イベントに行けない。

そういう欲求・理念のもとに動いていると、必然的に沼に浸からないのです。

しかも染さまの場合、基本毎日ブログを更新してくれて(毎回自撮りつき)、かつTwitterもやってて朝の挨拶とブログ更新出来ない日はその旨を「とぅるーん」してくださるわけです。

毎日タダで本人から供給される。これを幸せと言わずなんと言おうか。

別にSNSやブログを毎日更新しろとは思ってません。でもやっぱりアナタを好きなファンは、その心がけが行動が何よりも嬉しく、そしてこんなにも恵まれた世界があるのかと、そこで私の長く続いたトンネルが終わりを迎えたのです。

 

トンネルを抜けた先の景色が見たい

 

こんな風に書きましたが、別にDIAMOND☆DOGSが嫌いになったわけでもファンあがるわけでも無いです。

ただ、盲目的にDIAMOND☆DOGSをリーダーだけを追い続けてきた日々から、少し脱却して、今まで見てこなかった間に台頭してきた役者さんや作品に目を向けることも楽しみなのだと、改めて感じただけのことです。

実際、染さまの出演作を追っている中で、「こんなに素敵な役者さんいたんだ!」とか「こんな面白い作品があったのか!」という新発見がたくさんたくさんありました。

それもいつか書けたらいいなぁ。

 

はじめまして、染谷俊之

 

しかし、染さまを気になりだしてから気付いたこと。

仕事の発表が遅い!!!!!!!

DIAMOND☆DOGSがわりと先の予定まである程度は発表してくれる上に、突発的なイベント出演がほぼ無いこともあり、とにかく染さまとD☆Dのスケジュールがかぶりまくる!!!!!!!!!!

おかげで、私はつい先日ようやく初の生染さまに会いに行って参りました。

とにかく「すさまじい」としか言い表せない舞台でしたので、つぎはその舞台の感想を書けたらな、と思っています(希望)

 

近いうちに書けたらと思っておりますので、もし宜しければお付き合い頂ければと思います。

鎌苅さんとの歴史を振り返る回

もう1ヶ月近く前のことになりますが(笑)

まずは、ケンケンご結婚おめでとうございます!

 
元ファンとして、今もなおケンケンの活躍と健康を願う一人として、とても嬉しい報告でした。
ちなみにケンケン結婚を真っ先に私に知らせてくれたのはケンケンのブログやツイート通知でもなく、大学時代の友人からのLINEでした(笑)
ガチでオタク要素ゼロのリア友なのですが、大学4年間で顔と名前の布教活動が確実に成功していたようです…(笑)
 
そりゃそうかあ、私が一番熱心にケンケンを追いかけていた頃だもんなぁ…と思ったら、あの頃を振り返りたくなりました。
だいぶ時間も経ったし、身バレも何もないと思うので色々書いちゃいます。記念だよ記念。
 

きっかけ

そもそもはテニミュです。
テニスがミュージカルになるんだ~なんて初代の頃から公式HPの日記等をチェックしては、こんな人がこのキャラやってるんだな〜と眺めていただけの私がDVDを買うに至ったのは、間違いなくケンケンの存在でした。
当時はただのジャニファンだったのでアニメイトの存在も知らなくて、DVDは通販で買ってました。
店舗どこにあるかわからないし、ちょっと怖いし←
 
で、公演期間中とかかなぁ。ブログを読んだり写メを見たりして「やっぱりこの人好きだな」って感じて、DVDのバクステで落ちましたw
 
でもその頃は自分も若くて一人で舞台観に行くなんて考えたこともなかったし(今では到底考えられない発想だけど)そもそもチケットの取り方もわからなくて、でもどうしても生で見たくて掲示板で知り合った方に同行させてもらったのがDream Live 4th。
はじめてのテニミュ。はじめての氷帝。はじめてのケンケン。はじめてのキラキラミトン(笑)
そこから1stが終わるまで、私のテニミュの歴史は続きます。
 

掲示板とブログ

いまのオタ趣味の交流の場はTwitterがメインでしょうけれど、私がケンケンファンになった頃はそんなものは無かったので、もっぱら利用していたのは掲示板と個人のブログ。

コメント書いたりメッセージ送るの超緊張して、誤字脱字は無いか、言い回しに失礼がないか…相手の人はどんな人なんだろうって、Twitterよりも掲示板やブログの方が想像してたかもしれないなぁ。

そのどちらでも私はいい人にしか会ったことなくて、今でも仲良くしていただいている方がいます。本当に運が良かった。

初主演

ケンケンを好きになって、初めて自力で会いに行ったのがエアミュ
初主演舞台かつ、初日が私の誕生日で、今だったら意地でも初日行ったけれど、その当時、友人同士で誕生日当日に祝う流れが出来てて「若手俳優追いかけてる」とカミングアウトも出来ずにいた私は言い出せなくて諦めたんだよなぁ。
で、確かそれがミュキャスのチケット取った1発目で、ひとり観劇とか当時はハードル高くて(今じゃ何の抑止力もないけど)高校の友人に頼んで一緒に来てもらったんでした。付き合ってくれたU、本当にありがとう。
初演エアミュのサインポスターは未だ健在です。

握手で泣いた黒歴史

マッセが出来て初のイベント。
握手で何喋ろうか無い頭をひねってひねって考えて、1部では「マベラヂでケンケンをハッとしてグーンさせたことあります!」って伝えたら、言えた〜!って満足しちゃって「え!どれ︎?」って返事がかえってきたことに大パニック起こしてフリーズ…。
それまで握手なんてタッキーと触れる程度にしかしたことがなかったから、まさかこっちが言ったことにリアクションがくるなんて思いもしなくて…で、そのまま時間切れになっちゃってケンケンにも申し訳なさそうな顔させてしまって…。
自分の不甲斐なさに茫然自失のままステージ降りたら涙が出ちゃって…隣の席の方が優しく慰めてくれたなぁ。
 
一方、2部は話すことを放棄して(笑)
マベラヂで手が小さいって話をしてたので、「手の大きさ比べさせてください!」ってお願いして掌くっつけさせてもらって(いま思うとかなり失礼だったなぁ。ごめんケンケン)
マジかよ私とそんなに大きさ変わんないよ…って驚きつつ私の次のファンの方と
「見ました?私とあんまり変わんなかったんですけど」
「見ました。変わりませんでした。大きさ比べさせてもらってもいいですか?……'`,、('∀`) '`,、」
って会話したこととか未だに覚えてます。
本当に私と大差ないんだけど、厚みとか骨ばった感じがちゃんと男の人の手でドキドキしました。
(ちなみに私の手は女性の中でも小さめの部類です)
 

まぁケンケンファン生活の中で『緊張して喋れない!!!!』ってテンパったのはおそらく後にも先にもこの時だけなんだけど(笑)
だってケンケン喋りやすいんだもんよ〜〜〜。

緊張感を取り戻せ!

私が参加したイベントの中で、一番距離が近くてファンの人数も少なかったであろう、キラキラMoviesのDVD発売イベ。
DVD3作買わないと参加できなかったのでお客さんも少なくて、でもその分いろいろと距離が近くなるようにコーナーとか考えてくれてたイベントでしたね。
3チームに分かれての伝言ゲームでハル(春川恭亮)チームの私を邪魔しに寄ってきたケンケンに「わー!ケンケンあっち行って!」とか言ってしまったのは流石に握手の時に謝りました(汗)
隣の席のこにたんファンのお姉さんに「クラスメイトみたいだね」と言われたのが忘れられません…。
いや芸能人様だとわかってはいるんですけど…。

あなたのファンです猛アピール事件

ケンケンファン歴の中で一番ファンサ貰ったなぁと感じたのはOGAの一番最初のイベントかな。
登壇者が森久保さん、新吾くん、ケンケンの3名で客が100人くらい?
絶対祥ちゃんファン多くて後の2人にとってはアウェーだろうなぁと思いつつ、席に着いたら最前下手。(というか、スタッフに確認とって空いてた整番を詰めさせて最前とったんだけど)
キャスト登場したら見事にケンケンの目の前。目の前すぎてケンケンしか見えない。
逆サイドの新吾くんとか多分イベント中、2回くらいしか見れなかった。
で、案の定アウェーな客席だったので『あなたのファンが来てますよ!』アピールに徹することに決めて、ケンケンしか見ないし、ケンケンが喋ればニッコニコしながらうんうん頷いてリアクションして拍手して…(基本的に人の話を聞く時はいつもそんな感じだけどより派手に)
で、終盤にOGAのイベント開催が発表されて、場所が日本青年館と言われた時、確か私超喜んで拍手してて(これは素)
ケンケンも「青年館で出来るの嬉しい〜」って言ってくれたのでそれをニコニコうんうん聞いてて。
確かその辺りでもすっごい視線もらっててお互い頷きあってたんだけど(笑)
いざ、イベント終わってハケる時にお疲れ様でした〜って拍手してたら、ケンケンが私に向かってバイバイって手を振ってくれて。
「いま私の方見た!お手振りもらった!」レベルじゃなく、確実に 私 に 手 を 振 っ て く だ さ っ た 。笑顔で。
終演後、後方にいた友人2人に確認とったから間違いない(笑)
流石にヒャッ︎ってなって全力でバイバイしました。そちらからやらせてごめんなさい。申し訳ない。
舞台のカテコでも思うけど、退場時の拍手とバイバイの切り替えの上手いタイミングをどなたか教えてください。私ずっとわからない。
 
ちなみに、このケースはものすごくあからさまに相槌打ってたけど、ケンケンってちゃんとファンに向かって話してるときはちゃんと顔とか反応とか見てくれてるんだよね。
私大学に入って会話のうなずきとかを教え込まれたので、人の話を聞く時には「聞いてますよ~」っていうのが伝わりやすいようにうなずいたりするんだけど(もちろん、後ろの席の人の視界の邪魔になるようだったら控えます)さくらんぼ狩りの時にバスでケンケンの話にうなずいてたら話しかけられたことがあって驚いたことがあります。

伝説のカレーイベント(笑)

1回きりで終わった、秋に嵐を呼んだ伝説のイベント。カレーです。

何するのか全くわからず当日バス乗ってしおり開いたらカレーの、というか火の起こし方が書かれていて絶句w

初めましての方々とグループを組んで、薪を組んで火をおこして飯ごう炊飯…やったことねーーーーーーーわ!!!!!!!!!

小学校の林間学校や大学のサークルでのキャンプで確かにカレーライス作ったことはあるよ、でも大体火を起こすのは男子がやってくれてたわ!!

薪の並べ方がわからない、用意されてる米が何合あるのかもわからない、つーか雨風強くて火がつかない。

やっと火がついてきたと思ったらケンケンと集合写真撮るからと呼ばれて「今!?」と文句言う←

ちなみに寒くてとてもじゃないけどコートが脱げないので全員コートの上に黒いエプロンを着用しているちょっとシュールな集合写真が出来上がっとりますw

それでも一生懸命うちわであおぎながら顔だけ熱い思いして火を起こしている女子たちを前に「寒い」とのたまったケンケンは、あの瞬間ちょっと敵でした。

 

まぁ色々他にもアクシデントはいっぱいあったけれども、そもそもファンが作った料理をタレントに食べさせるってかなりレア、というか怖いもの知らずなイベントではあったよね。鷹の爪くらいで済んで良かったよ、本当。

 

でもここで組まれたグループが今だに続いているんだから、マッセの采配すごいなって思います。

というかやっぱり今考えても隣の席になったEちゃんとの距離の縮め方おかしかったよね。マッハだったね。うん、人見知りなんだ、私。

谷底

ケンケンファンとして一番つらかったのは、やっぱりあの時だよね。

更新ボタンを押してマベラヂWでケンケンの休養のことを聞いて、頭真っ白になって、ショックでどうしようもなくて一晩中泣いて泣いて、大学休んで泣いて…ケンケンがどういう状態かもわからなかったから、下手にブログにコメントとかしない方がいいだろうかとか、手紙だったら事務所の方が状況を判断した上で処理してくれるからマシだろうかとか、何したらいいのか、何もしない方がいいのか、本当に何もわからない中で片岡さんがケンケンに会いに行ったことを書いてくれて。

それが唯一私達が許されたケンケンを知る手段だったからテニミュの会場で片岡さんに御礼を伝えに行ったら思わず泣いてしまったこと、片岡さんに「大丈夫だよ」と言ってもらえたことを覚えています。

ようやく気持ちが落ち着いてきてケンケンが夢に出てきたのがちょうど休養発表から半年の日。

ケンケンの復帰が告知されていた2月17日、ケンケンの誕生日はケンケンファンのお友達と吉祥寺のロケ地めぐりをしながら、ブログ更新を待ってた。

 

 

ケンケンを追いかけている中でいろんな事があって、正直楽しいだけじゃない瞬間もいっぱいあったし、今と比べると全然お金も落とさなかったし、積極的に喋ったりもしないし、可愛くないし、大したファンじゃなかったなぁと思う。

でもその当時の私の全力で好きだったのは間違いないし、きっと今は同じようには愛せない。

あの頃のような若さとか情熱とかそういう想い、応援は出来ないけれど、それでもやっぱり鎌苅健太という魅力に惹かれた人間として、これから先もずっとケンケンの幸せを願いたい。

改めて、ケンケン結婚おめでとう。

家庭も仕事も大切に、より一層すてきな人になってください。

ALTAR BOYZ 2017 終幕

ALTAR BOYZ 2017 品川ステラボールにて無事大千秋楽を迎えました。

 

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「これが最後だ」なんて感じることもなく、いつも通り、にちょっとお祭り入ったスペシャルなALTAR BOYZ公演として観ている自分がいました。

挨拶と終演後に泣いたけれども、それでもやっぱり東京楽の方が泣いた。引くほど泣いた。

 

でも想像以上にロスにならなくてですね(笑)

”最終章”と銘打たれた3回目、そして森ルークが合流した4回目で私は本気を出し切っていたんですね~。そりゃそうだよね、行けるだけ行ったんだもん。FACEのドリンクチケット持て余すほど通ってたもん。

だから、今回の2017自体が私にとってはアンコール、オマケのようなものだったんですよね。ご褒美、みたいな。

 だから、涙は出たけど寂しさの涙じゃなくて。

「ありがとう」と「お疲れ様でした」の気持ちが強いと言うか…。

 

自分にとって大きな変化となったALTAR BOYZとALTAR GIRLZであった7年間。

私もここで終止符を打ちたいので、ちょっと長々語ります。

 

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ALTAR GIRLZをやめる決意

ALTAR BOYZ 2017東京公演が全て終了しました。

残すはLEGACYの大阪公演とGOLD・LEGACY合同公演のみ。

つまり、まだ全ての幕が下りたわけでは無いけれど、それでもやっぱり新宿FACEでの公演が全て終わったというのは、まるで一つの時代が終わったような、そんな気持ちです。

 

53

53。

私が2月26日の合同公演千秋楽まで含めてALTAR BOYZを観た回数です。

2009年のXmas NIGHTから始まった私のALTAR BOYZ。

テニミュで踊るマサさんが好きになって、気になっていたALTAR BOYZ初演。

でも本命いないのにこの値段(当時は若かったからね)、他に知ってるのは良知くんだけ。

内容も好きかわからないし、そもそも歌舞伎町にある行ったことのないライブハウスに一人で赴くというのは当時結構なハードルだった。

そう思って初演は諦めたんですってマサさんファンの友人に話したらXmas NIGHTのお誘いをいただいて、立ち見で入ったんだよな~14列の上手入口のカウンターのところ。

今でも覚えてる。リーダーが初っ端で歌詞飛ばして謎のニワトリダンス踊ったの(笑)

 

そこから色々なことがあったなぁ。

遼介さん加入がXmas NIGHTで発表になって、Redになって、Orangeができて、Greenができて、Legendに名前が変わり、新たなRedチームができて、またメンバーが変わって今回のLegacy、Gold。

その間にはイレギュラーなDIAMOND☆DOGS ver.もあったりしました。あれはもう笑い話にしていいかなぁ(笑)

今回なくなった色んな演出・小ネタをいっぱい思い出す。

尺取ってしょうがないんだろうけど、創世記で鉛筆渡さず

「マシューと申します」

「フアンと申します」

「「二人合わせて~」」のネタとか超好きだった!

へんてこな衣装貸すの「それはどうなんだろ~」の腕ぐるぐる千秋楽にして復活してて涙出るかと思った。

そんなこんな、全部まとめて合体させて(笑)それで53回。

53回繰り返して見たものってこれまでの人生であっただろうか?

漫画もTVCMですらそんなに繰り返し求めたものなんて無かっただろうし、きっとこれから先も早々無いと思う。

現時点で見終えた52回。

一度もつまらなかったことなんてなかった。

一度も飽きたことなんてなかった。

チケットを取ったことを後悔したことなんて一瞬もなかった。

毎回笑って、泣いて、発見があって、解釈が変わって、芝居が変わって、歌がかわって…毎回新鮮だった。

 

卒業

今回の公演が発表になり、まぁ明言はしていなかったけれどリーダーの出演は今度こそ最後だと。

これまでも終わる終わる詐欺だったしね。

というよりも、日本版の版権がある内に確実な動員が見込める演目として、且つその立役者(といえば聞こえはいいけれど)、要は客寄せパンダとして引っ込むことも出来ずに繰り返しステージに立ち続けていたのだろうなぁと邪推してしまうのは仕方ないよね。

一方、その一旦を担ってしまっているのは間違いなくファンである自分でもあって、もう開放してあげたい気持ちと、まだ会いたい気持ちと…結局会いたい気持ちに負けていたので、正直豪くんと共に卒業の発表が出ても悲しさや寂しさはありませんでした。

むしろ明言してくれて良かったな、と。

今までありがとう、と。

そんな気持ちばかりでした。

でもこれはきちんと本人たちの口から正式発表されたのが公演2日目のアフタートークだったので、聞けなかった人も多かったと思う。

出来ることなら初日の挨拶で聞けたならもっと良かったかな、という気持ちも捨てきれないけど…まぁ色々事情はあるでしょう。

 

マサさんの「俺もやりません」の言葉。
一度離れてみて、このメンバーだからやりたいと思った。
アルターが続いて行くにあたり次の世代へ橋渡し役として出来ることが自分にあるならやるけれど、この人達とでないなら、やりたくないというのが自分の気持ちだと、そう言い切った彼の言葉が大人たちにきちんと届いてくれることを願います。

 

I BELIEVE

寂しくなかった、なんて言っているけど東京千秋楽はまぁ~泣きましたわ(笑)

東京最終日はマチソワだったんだけど、マチネのLa Vida~からフアンちゃんが結構きてて、それを受けるかのように遊び倒した前半とは裏腹に尻上がりにみんなの芝居の熱が上がっていって。

このテンションのままで千秋楽いけたら多分すごいことになるだろうな、とは思っていました。

でも案の定、いやそれ以上に凄かった。

アブラハムの涙ながらの独白、六芒星には触れずそのすぐ横の襟元を握りしめるフアン、フアンに肩を抱き寄せられるルーク、息をつまらせアブラハムに縋るかのように抱きつくマーク、振り返った先ゆっくりと歩いてくるマシューは誰よりも鼻が真っ赤になってた。

8年共に走り続けたマシュー、フアン、アブラハムが真ん中で3人並ぶこの画は意図されたものだったのかな。

アブラハムの、フアンの頭を掻き抱くようなマシューの姿を私はきっと忘れられない。

 

ALTAR GIRLZになりきれなかった

本当なら合同公演も終わってからブログを書くべきなんだろうと思う。

でも我慢ができなかったんだ。

誰に吐き出すことも出来ないけれど、今回の自分の、自分なりの決意と謝罪。

D☆DのクリスマスDSで今回のGOLDチームの振付は新吾くんが行うこと、それに伴いGOLDも見に来て、という新吾くんの言葉。

LEGACY初日のリーダーの「GOLDが主役」という言葉。

どちらも覚えてる。わかってる。理解はしている。

でも、私は今回GOLDの公演を見ませんでした。

金銭的な理由もある。先行でチケットを取らなかった理由は確かにそれだった。

でも、結局その後も観に行こうとしなかったのは、別の理由。

卒業云々とかでも無い。彼らに理由を押し付けたくない。

ただ、LEGACYの初日に感じてしまった幸福感。充足感。満足感。

『私の求めるALTAR BOYZはここだ』と実感してしまった。

だから、今回私はALTAR GIRLZであることを止めました。

いまの私はただのLEGACYファン、です。

リーダーに言われても、新吾くんに言われても、良い評判をいくら耳にしても、それでも譲れなかった。

きっと若く熱意にあふれる彼らは素晴らしいALTAR BOYZなんだろう。それを沢山のGIRLZが求め、支え、応援して更に育っていって欲しい。

でも多分それを見届けるのは私じゃなくても出来る。

いまの私が欲しいのはALTAR BOYZ Team LEGACYだけ。

こんな気持ちでGOLDの公演を見ることなんてできませんでした。

ただでさえRedとLEGENDと比べることができてしまうのに、さらにGOLDと比べるなんて絶対にしたくなかったし、じゃあそれを全くの別物として捉えられるほどに割り切ることも出来なくて…。

結局合同では観ることになるんだけれど、それはLegacyも別の立ち位置にいるだろうからね。全編カーテンコールみたいなもんだし。

 

53回の繰り返しに後悔がないように、この選択も後悔はありません。

きっと今の私のキャパシティに見合ったカタチがこれだったんだと思うから。

 

20年後も残り続ける5人だと、新吾くんが言っていました。

このチームがLegacyたる所以を、しかと見届けさせてもらいました。

「ALTAR BOYZ」は最上で最高で最強の演目であり、チームであり、家族です。

 

本当にありがとうございました。