【感想】カブキグラスを使ってみた
発売当初、劇場の折込チラシに入っていて、主にそのビジュアルから度肝を抜かれた”カブキグラス”
以前、帝劇でレンタルサービスをしているのを今更知って興味があったもののその時は前方席だったので借りずに終わり、先日明治座でもレンタルサービスがあるのを見つけたので試しに借りてみることに。
ちなみに私の観劇視力スペックは裸眼で大体1.0くらい。
眼鏡もコンタクトもなし。
普段はVixen ARENA という双眼鏡を使っています。
数年前、D☆Dをメインに追うようになってから買い替えたもの。
Vixen(ビクセン) Vixen ビクセン 双眼鏡 ARENA アリーナ Mシリーズ M6×21 13495-3 13495-3
- 出版社/メーカー: Vixen(ビクセン)
- メディア: スポーツ用品
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観劇向きの倍率としては6~10倍が相場かと思われるので、その中では低倍率。
とはいえ、倍率が上がれば上がるほど手ブレしやすくなるのでこれくらいが私は見やすい。
そして「明るさ」が12.3あるので照明を絞ったシーンの多いダンス公演でもよく見える。
あとはそこそこの重さと大きさ、値段で決めました。
わりとお気に入り。
さて、カブキグラスに話を戻して。
明治座でのレンタル料金は500円(別途補償金5,000円)
住所・氏名・公演日時と座席番号を記入して借ります。
当日の私の座席はこの辺。
貸出の際にスタッフさんから受けた説明は
- ピントは自動調節
- 中央のダイヤルで目幅を調節できる
の2点でしたが、私はこのダイヤルの目幅調節がイマイチわからず…。
あとで公式サイトで確認したところ、
カブキグラスを掛けてから、双眼鏡部分を片手で抑えながらもう片方の手で中央部のダイヤルを回して眼幅を調整する。
右眼をつぶり、左眼だけで見てみる。
視界が丸くなっていることを確認し、視点がレンズの真ん中にあるように眼幅を調整。
とのことでした。
鼻パッドも多少動かせるらしいが、さすがにレンタルのものを短時間で弄る気にはなれなかったのでこの辺りの調整は不明。
この辺りの説明はHPに掲載されているが、レンタル時にプリントアウトした紙一枚でも貰えたらもっと助かる。
ピント
この時の座席は1階18列と後方のため、4倍率のカブキグラスでは顔のアップを見るのは不可能。
全身は問題なく見られるが、手を繋げるくらいの距離感じゃないと2人を見るのは難しい。
また、顔に焦点を当てると足元がボヤける。
それでも裸眼で見るよりは表情はよく見える。
眉の動きは見えるけど、涙は確認できないくらい、の距離感で伝わるだろうか。
重さ
92グラムの軽量を謳うこちらの商品。
確かに手で持っているときも、ストラップで首からかけているときもオペラグラスに比べるとうんと軽い。
けれど、やはり掛けてみると耳と鼻の3点で支える分、重さは感じやすい。
しばらくすると慣れるものの、最初は鼻から前へとかかる重みに違和感があるかもしれない。
眼鏡と同様に時々下がってくるので持ち上げる必要はある。
それでもオペラグラスを両手で1曲分持ち上げているよりよっぽど楽!
視野
ハッキリ言って視野は狭い!
ちょっとまぶたを落とすと即暗転、基本1人しか収められないので、わりと頻繁に上げ下げすることになるし、誰かを追いかけて見るなら頭を動かさなければならない。
これは使用している本人はそんなに苦ではないと思うけど、そのぶん隣や後ろの席の人は気になってしまうかも…。
ただ、あえてそれを利用しての利点とするならば、前列や隣席の人が動く人でも眼鏡のすき間が無いので気にならずに済むかもしれない。
視界のブレ
カブキグラスの売りの一つである「拍手ができる」ですが…まぁ拍手したらブレます笑
これはもう、かけてる本人が揺れてるんだから仕方ない話。
ただ、手で持っているのと違って疲れないので疲労による手ブレは皆無です。
総括
1公演使用してみての個人的な感想としては、
買うのは考えものだけどレンタル利用はあり!
何しろお高いカブキグラス。
希望小売価格 30,000円(税別) で現時点で特に値下がりなし。
レンタルサービスをしている劇場は限られているものの、開演前に自分の座席の距離や見え方を確認して約3時間を快適に過ごすのは良いと思う。
また、カンフェティではおもしろいレンタルサービスも。
カンフェティ・ウェブのチケット購入者に限られるものの、購入したチケットの公演日を含む5日間 900円(送料込)でレンタルすることが出来る。
連日公演に通う方や、3連休全て観劇で埋まってる!なんて場合には便利かもしれない。
個人的に曲に合わせて首を振ったり、お目当てが見えないからって頭を動かす客が嫌いなので(その割によくご近所に当たる)それが視界に入らずに済むのはありがたい。
極端な使い方だけれど、1幕でそういうご近所に当たってしまった場合は幕間に借りて2幕はかけ続けるというのも、観劇を楽しむ自衛手段の一つになるかもしれない。
* 参戦履歴・予定 *
舞台・イベント・LIVEの参戦履歴&予定の一覧。
これからのものは太字で表示。 過去の履歴は各年毎の記事リンクから。
【2018】
12/14 僕らの未来
12/12 僕らの未来
12/10 ハイキュー!! "最強の場所"
12/9 ハイキュー!! "最強の場所"
12/7 ハイキュー!! "最強の場所"
12/7 僕らの未来
11/16 喜劇「おそ松さん」
10/26 ハイキュー!! "最強の場所"
10/20 ハイキュー!! "最強の場所"
10/7 北村諒トークイベント*季節の変わり目なので*(昼夜)
9/15 凰稀かなめ The Beginning Final Club Phoenix
9/1 編集長・北村諒『Another Life』発売記念イベント@HMV
8/24 ぼくは明日、昨日のきみとデートする(鈴木・山崎)
8/19 宝塚BOYS«Team Sky»
8/17 宝塚BOYS«Team Sky»
8/11 宝塚BOYS«Team Sea»
8/8 宝塚BOYS«Team Sea»
7/25 『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰
7/4 Beautiful Dreaming Last Show
7/4 DRAMATIC MUSICAL COLLECTION 2018(楽)
6/30 銀河鉄道999~GALAXY OPERA~(東京楽)
6/29 DRAMATIC MUSICAL COLLECTION 2018(FC貸切)
6/14 ハイキュー!! “はじまりの巨人” 東京凱旋
6/12 ハイキュー!! “はじまりの巨人” 東京凱旋
6/11 ハイキュー!! “はじまりの巨人” 東京凱旋
5/31 『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 上映会
5/27 「黒蝶の秘密」完成披露イベント(2部/3部)
5/13 「お江戸のキャンディー2」DVD発売記念イベント(2部)
5/9 十二大戦
5/6 ハイキュー!! “はじまりの巨人” 東京楽
4/28 ハイキュー!! “はじまりの巨人” 東京(夜)
4/24 1789-バスティーユの恋人たち-
4/22 「逃げた魚はおよいでる。」DVD発売記念イベント(1部)
4/21 VELVET CRAZY NIGHT vol.7(昼夜)
4/20 VELVET CRAZY NIGHT vol.7
4/14 RUITAKA from D☆D vol.7(夜)
4/14 ガンダム00 Festival 10(昼)
4/13 RUITAKA from D☆D vol.7
4/11 御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-
4/4 GEM CLUB II
4/2 DIAMOND☆DOGS 輪舞-RONDO-
4/1 月刊北村諒リリースイベント<第一部>
3/30 恋するヴァンパイア
3/29 ROMALE~ロマを生き抜いた女 カルメン~
3/15 ラ・カージュ・オ・フォール
3/4 おそ松さん on STAGE ~SIX MEN'S SHOW TIME 2~
3/2 アンフェアな月
2/27 アンフェアな月
2/5 マタ・ハリ
1/27 染谷俊之10周年記念本『染める』発売記念イベント
1/26 戯伝写楽 2018
1/23 Kalafina 10th Anniversary LIVE 2018武道館
1/18 White Labyrinth
1/14 池袋ウエストゲートパーク(東京楽)
1/13 D☆D HAPPY NEW YEAR LIVE 2018(昼夜)
1/12 D☆D HAPPY NEW YEAR LIVE 2018
1/7 染谷俊之パネル展イベント(1部/2部)
1/4 池袋ウエストゲートパーク
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* 参戦履歴 2017 *
新→古
【2017】
12/28 MDR×RT 大忘年会ライブ
12/27 池袋ウエストゲートパーク(夜)
12/25 DIAMOND☆DOGSクリスマスディナーショー
12/24 四谷怪談
12/23 池袋ウエストゲートパーク(初日)
12/16 DIAMOND☆DOGS ファンクラブミーティング
12/16 メサイア-TALK MISSION'17-[1部]
12/10 サロメ(昼夜)
12/8 サロメ
12/6 髑髏城の七人 Season月<下弦の月>
12/3 Kalafina Acoustic Tour 2017~“+ONE” with Strings~
12/3 「逃げた魚はおよいでる。」公開記念舞台挨拶
11/11 One Night Dream
11/3 「剣豪将軍義輝 後編」上映会
11/3 「剣豪将軍義輝 後編」DVD発売イベント
10/31 DIAMOND☆DOGS 15周年記念パーティー
10/29 「ハイキュー!!」"進化の夏"大千秋楽(ライビュ)
10/29 DANCE OPERA「SWAN 2017」千秋楽
10/27 「ハイキュー!!」"進化の夏"
10/26 DANCE OPERA「SWAN 2017」
10/23 「ハイキュー!!」"進化の夏"
10/20 「ハイキュー!!」"進化の夏"(凱旋初日)
9/24 『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~(ライビュ)
9/22 超!脱獄歌劇「ナンバカ」
9/14 WILDe BEAUTY
9/10 「ハイキュー!!」"進化の夏"(東京楽)
9/9 「星降る夜のペット」初日舞台挨拶(1部/2部)
9/8 メサイア-悠久乃刻-
9/3 生男ch ~MUSICAL「WILDe BEAUTY」~
8/26 『染谷俊之写真集9/0』出版記念イベント
8/5 グランギニョル
7/31 北村諒 写真展「etude」開催記念FCイベント(昼)
7/30 グランギニョル
7/27 SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」(楽)
7/26 SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」
7/25 SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」(FC貸切)
7/15 「天秤をゆらす。」DVD発売イベント第3部
6/22 CLUB SEVEN -ZERO-(東京楽)
6/18 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~ 感謝祭
6/18 CLUB SEVEN -ZERO-
6/16 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~
6/13 CLUB SEVEN -ZERO-
6/11 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~(夜)
6/8 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~(初日)
6/6 Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2017 〜pop'n splash!〜
6/4 Kalafina ”9+ONE”
5/26 CLUB SEVEN -ZERO- プレビュー公演(初日)
5/13 VELVET CRAZY NIGHT vol.6(昼夜)
5/12 VELVET CRAZY NIGHT vol.6
5/7 ハイキュー!! "勝者と敗者"(大千秋楽ライビュ)
5/5 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)
5/3 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)
5/2 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)
4/29 Bad Cocktails vol.5「THE TIME」
4/22 RUITAKA from D☆D vol.6(昼夜)
4/11 エジソン最後の発明
4/3 エジソン最後の発明
4/28 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京凱旋)
3/26 ハイキュー!! "勝者と敗者"(東京)
3/8 アルジャーノンに花束を
2/26 ALTAR BOYZ 2017 合同公演(千秋楽)
2/16 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY(東京楽)
2/16 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY
2/14 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY
2/9 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY
2/7 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY
2/6 ALTAR BOYZ TEAM LEGACY(初日)
1/20 エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート《アニヴァーサリーバージョン》
1/19 ロミオ&ジュリエット
1/14 HAPPY NEW YEAR LIVE 2017(昼夜)
1/13 HAPPY NEW YEAR LIVE 2017
1/11 フランケンシュタイン
1/6 【舞台挨拶】傷物語Ⅲ 冷血篇
2017年を振り返る【作品編】
過去のブログやツイートを交えつつ、2017年を振り返ります。
ざっくり数えて40タイトル超あったので…思い出深いところを抜粋で。
参戦履歴の回数で振り返った簡易版はコチラ。
◆MDR×RT COUNTDOWN LIVE 2016-2017
@新宿RUIDO K4
まさに今年一発目。
年明け一発目はJUMPでした。ボクトベルカラ。
終わってから友人達と初詣して、帰り際ニューイヤーに湧く新宿の街が超怖かった思い出。
◇春高バレー
全然舞台関連じゃないけれど笑
初めて生でバレーボールの試合を観て、準決勝4試合すべてかぶりつきで観てきました。めっちゃ面白かった!!
当時の駿台リベロの子が凄すぎてしばらく大フィーバーしてましたね。
あんなリベロいるのかと。
◆フランケンシュタイン
「日生劇場入ってみたい」というトンデモ理由でチケットを取ったんだけど、すっっっっっっっっごい良かったです。
後の和樹くんのLIVEで歌われたときも、あの時見たアンリの表情が思い出されて即泣きでした。
和樹くんの努力がたくさんたくさん積み重なってる前提で、和樹くんの良さがアンリにも怪物にも詰まってて何だかすごく嬉しかったです。
アンリの最期の笑顔と涙、決闘後カトリーヌに向ける無垢な顔が本当にもう…。
当時のツイート引用。
そしてこちらも。
ちなみに肝心の日生劇場ですが、2列目サイドブロックでも死角ができて音が悪いというアレな劇場でした。
ワタシ的萎え劇場ランクインおめでとうございます。
◆D☆D HAPPY NEW YEAR LIVE 2017
友人のおかげでオーラスが神席。
何かもう色々楽しくて幸せでしかなかった。
この頃から私何かをぶっちぎり始めたので、色々精神的に強かった。(別に大したことはしてないけど)
ちなみに肉離れを起こしていたふくらはぎが、ひゃぴにゅオーラスに全てをなげうって飛び跳ねたら治った奇跡。神は偉大だわ~。
◇ハイキュー!!アニメ原画展
舞台関係ないコトその2。
ツイート遡ってたら面白かったので入れちゃう(笑)
2期までしか見れなかった、というか3期へ行かなかった(笑)
原画展(前半)楽しんだー!
時間全然足りないよー! 2時間近くかけて25話しか見れなかったよー!
あと2回行くけど多分またあの原画さんのところで止まるんだろうなぁ(´;ω;`)
とりあえず学校の写真販売方式かジャニショの写真販売方式で売ろう。金なら払う。
私『岩泉セットと梟谷セットください』
自分が全く絵が描けないので渾身の一枚みたいな絵を何千枚、何万枚と描いてるこの人たちは頭おかしいし、そんな作り方にしたアニメーションって頭狂ってるって最上級の賛辞を送りながら見てきたハイキュー原画展(後半)
結局平日2回、日曜1回の計3回行ったんだけど、全く飽きないしずっといられるここに泊めてくれって思ってた。
そしてグッズがとにかく買えなくて、関西住みの友人にお願いして買ってもらいました…あの時は本当にありがとうございました。
ハイキューはとにかくお金を払わせてくれ。
◆ロミオ&ジュリエット
前回、和樹くんとみっちゃん目当てに行って大貫さんヤベーすげーとなって帰ってきたので、今回のお目当ては大貫さん、そして雄大ロミオ。
オペラグラスで雄大追ってて気付いたけど、私舞台で『嬉しい!』って笑顔の雄大見るの相当久しぶりな気がする…
くしゃっと笑ったり照れたり、こういう雄大すごい久しぶりだー
…なんかそれ見れただけで充分かもしれない。
そして帰路、私の頭の中は死でいっぱい。
キリストと死で一本作品作った方がいいレベルでやばかったんですけど…!!!!!!
最後死しか見てませんでした。見れませんでした。 破壊力やばい。
そしてカテコで踊る大貫さんもやばい。
今回から追加であろう十字架のシーンがですね…本当にものすごくてですね…
あれマジでもう…もう…すごいのよ…(語彙力)
◆ALTAR BOYZ LEGACY
◆アルジャーノンに花束を
初 アルジャーノン。初 矢田くん。
稽古で随分苦戦したとの話だったけど、とても良かったと思う。
そして私は泰ちゃんの声だとか、お芝居だとかが好きなので、泰ちゃんが持つ独特の優しい雰囲気、声色がより一層磨かれてた演技と、時に責めたり、憐れんだり、思い遣ったり…そういう揺れ動く人間らしい優しさがとても印象的でした。
◆ハイキュー!! "勝者と敗者"
過去DVDを友人に借りて、見事に泣いて、「あーこれ行かなきゃだめなやつだ。青城戦は自分の目で見なくちゃ」と思ってチケットを取るも3バルの嵐に泣く。ちなみに次も泣く。
ハイステおわった。゚(゚´Д`゚)゚。 青城が説明台詞を上手くメンバーに振り分けることによってチームカラーの一体感が出ててすごい良かった!!
及川さんを中心に意識と思考を全員が共有して動くのが青城だよね!!!!
私やっぱり青城が好きぃぃ。゚(゚´Д`゚)゚。
でも1ヶ所どうしても納得いかない所があるから家帰ったら原作とアニメ確認する。
↓
マンガもアニメも確認した!
なんでそのモブ台詞を岩ちゃんに言わせたのよおおおおおおお!!!!!!!! めっっっっっちゃ悔しい!!!!!!
岩ちゃんは!絶対!言わない!!!!!!!!
ここから始まる公式との見解の相違。
というか恐らく演出家とのキャラ解釈の相違。
現在進行系で戦い続けることになりそうです。
ちなみに唯一のアリーナ前方席の時の感想がコチラ↓
自分の直線上に烏野/ネット/岩ちゃんで並んだ時、岩ちゃんの背中の大きさに守られてる感が凄くてずっと震えてたヽ(;▽;)ノ
あとノヤッさんの視線すごいなって実感した。
ちゃんとボールを睨んでるのがわかるし、目力に宿る表情がすごい芝居してて…今回台本状のセリフ量としては多い方じゃないと思うんだけど、それ以上に語る目とか体の動きが素晴らしかった…
◆エジソン最後の発明
リーダー久々のストプレ!
いつもの歌って踊る東山義久を封印して、ベテランや小劇場出身の方々とのお芝居一本勝負。
チャラさの拭いきれないバツイチアラフォー。いい役書いていただきましたね。
だがしかし、私の書き残したツイートはこれ。
初めて入ったシアタートラムの座席はオサレベンチでした。
オサレよ、でもベンチ。
うん、まぁ大事な情報だけどね。メモメモφ(..)
◆VELVET CRAZY NIGHT vol.6
帰ってきた東京キネマ倶楽部。
ベルクレに雰囲気バッチリな内装だけれど、いかんせん入場口までエレベーター2機のみってのがしんどいね。雨だったし。雨だとねぇ。
稽古日数的にもまぁDMCと過去公演の焼き直しだろうなぁという想像はついていたので、「殺しのシンフォニー」が嬉しかった!!!!
東山サリエリが見てみたい、というか「ロックオペラモーツァルト」が見てみたいので是非とも公演希望。
「スカボロー・フェア」が素敵でした。
類ちゃんの歌声ってどこか寂寥感があって、でも帰る家がまってるみたいな灯りがあるなって思っているので、すごく合ってた。
そして白い裾をまあるく翻して踊るリーダーは真っ白な芍薬のようでした。美しく華やかだけど愛らしく、儚い。
今回とっても良席をいただいて、久々に歌と踊りを浴びてきたのですが、見事に毎回「卯月の夜」でグズグズ泣いてました。
RUITAKA LIVEでのお披露目の時を私は今だに思い出します。きっと来年も。
◆CLUB SEVEN -ZERO-
リーダーの$10に大興奮した!!!!!
いやもう理由がいらないくらい$10はカッコイイじゃないですか。リーダーですよ。最高。玉野さんありがとう。
そしてポニテリボンの義子がSo Cute♡あれにオチた客は多いハズ。
「今ここ、このタイミングで絶対ウィンクくるよね!?」ってタイミングでドンピシャ!ウィンク決めてて最早ドキドキとか胸キュンじゃなく快感でした。
なにこれめっちゃわかりみしかない、誰だよこれ書いたの!と思ったら7ヶ月前の私だったGJ。
お外のリーダーはバッチンバッチンウィンク飛ばしてくれるので気持ちいいです(笑)
あと吉野さんの永野のクオリティ高すぎて死ぬかと思った。
◆剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~
runn2.hatenablog.comわたしの今年ナンバーワン舞台です。
これ以上に心揺さぶられ、震え、泣いて、そして幸せを願った作品はありませんでした。
◆Kalafina ”9+ONE”
武道館以来、2度目のKalafinaちゃん。
事前に特番を見てから行ったので、その時にHikaruさんが「最初はハモリが苦手だったから歌えなくて…」って話していたのを覚えていて…おかげでobliviousで泣きました。
あとHikaruさん近侍誰ですか←
◆「天秤をゆらす。」DVD発売イベント
いよいよ染さまと初接触。
とか言ってるけど握手いいよ無理だよって思って何度か諦めかけました。
でも楽しかったー!!!!
舞台上でだるまさんがころんだやるとかwww
そして懸案事項だった握手で燈とちゃんともの株が跳ね上がる←
シリーズ最終作のイベントが来年あるはずなので、是非とも行きたい。
なので早く日程出して~~(>_<)
◆SUMMER VALENTINE SHOW 2017「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」
最後のバレンタインショー。
これを感想として残すのはどうなのかという気持ちもあるけれど、やっぱり今思い出して印象深いのは新吾くんの膝の故障ですね。
先に観ていた友人たちから話は聞いていたけれど、やはり実際目にすると…
このまま良くならなくて、踊れなくなっちゃったらどうしよう。
もう自由に動かなくなってしまったらどうしよう。
お願いだからもう一歩も動かないで、歩かないで、そんな気持ちで息を呑んだ瞬間もありました。
でも千秋楽の新吾くんソロ。
膝治ったのかな、なんて錯覚してしまうくらいキレッキレで始まって、でも曲が進む毎に鬼気迫る表情になって…でも時折笑顔が浮かんでいて…
Dファン基本空気読める人ばかりだからあまり起きないんだけど、本当にショーストップするんじゃないかという程の拍手でした。
森新吾というダンサーは、パフォーマーは本当にすごい人だと改めて感じたし、同時に彼らに永遠が存在しないことを実感する公演になりました。
◆グランギニョル
「義輝」が染谷俊之を知る全ての人に観てほしい作品だとしたら、「グランギニョル」は染谷俊之を知る第一歩にしてほしい作品。
コミカル、シリアス、アクション、表情の芝居、仕草…染さまの良いところ全部詰め合わせたのがグランギニョルのダリ・デリコだと思ってます。
末満さんのライフワークたる『TRUMP』シリーズ、初演で末満さんご自身が演じられたダリを末満さんの指名でキャスティングして貰えたこと、こんなに嬉しいことはないです。
刀ステの演出や、グランギニョルでのドッキリ等のエピソードで染さまの役作りや芝居のアプローチ、そしてそれが演出家からどう評価されているのかがわかる、とてもありがたい機会でした。
ちなみにDVDも末満さんチェックが入っているので、客席から観るのとはまた違うグランギニョルを味わえます。おすすめ。
◆北村諒 写真展「etude」開催記念FCイベント
なんで当たったんだろう。
だって2回まわしとは言えキャパ約50よ?なんで??
きっとこのイベントが当選した2017年上半期で一年全ての運を使い果たしたんだと思う。
生きたむー超きれいでかっこよくて可愛くて何かもう凄いしか出てこないんだけど、喋ると普通の男の子でそのギャップがたまらんかったです。
誰に対してもわりとフラットな感じがして、それが素敵な人だなぁと思いました。
カメラマンさんとお話できたのも貴重な時間だった!
スタイリストさんもいらしたので勇気出してお話し聞いてみれば良かったなぁ…。
◆メサイア-悠久乃刻-
沼だと知ってて飛び込んだメサイア沼。
ようやく初観劇と相成りました。(ここまでのは全部映像で見てる)
有賀と加々美の卒業ミッション。
有賀は背負うものがどんどん増えていくなぁとも思うけど、同時にそれくらいの重しがないと生きようとしてくれない子だろうな、とも思うのでもう頑張れとしか言えない。
とりあえず私の脳内では間宮がずっと有賀をタコ殴りにしていました。
有賀、加々美、間宮、卒業おめでとう!
◆「ハイキュー!!」"進化の夏"
梟谷参戦の夏休み東京合宿編。
猿杙がめっちゃ踊れる子で常にフクロウ意識で動いててもうそれだけで感動。
そしてやっちゃんが可愛くて可愛くて、谷地仁花がそこにいた。
あまりに可愛いもんだから「一幕そこで終わんのかようちらの可愛いやっちゃんに何してくれるんじゃ」が一言目の感想でした。だって谷地仁花は俺らの天使。
そして赤葦が赤葦だったよ(語彙力)
個人的に結木滉星くんの赤葦京治は、体力あるけど運動神経いいわけじゃない感じがすごくツボでした。
まさかこれが最後になるだなんて…三太のことは忘れないよ…。
あと勝者と敗者でも思ったけど、ハイステキャストはちょっと意味わかんないくらい体力バカしかいないので是非見てほしい。
イマドキの若手俳優のポテンシャルと求められるハードルの高さに愕然とすると同時にみんな好きになっちゃうから。
ライビュの特典映像の破壊力が凄かったのでどうにかDVDに残してほしい(切実)
◆DIAMOND☆DOGS 15周年記念パーティー
テーブルご一緒させてもらった方が皆様優しくて、お腹いっぱい美味しいご飯を食べて、お酒も飲めましたw
後のファンミでも着てるけど、この時のリーダーのスーツがめちゃ好きでした。
普段ホスト感満載な服着がちなので、そうじゃないけどオシャレなの珍し(以下略)
そしてリーダーの挨拶で涙したチョロい女です。
改めてDIAMOND☆DOGS15周年おめでとうございます。
◆「剣豪将軍義輝 後編」DVD発売イベント&上映会
DVDイベ結構広い会場でガチ抽選で(流石に前2列くらいは埋まってたけど)後ろの方の人とかかわいそすぎるでしょ…と思ったら、その辺考慮した、というかじゃないと出来ないゲームをご用意してくれてました。
ステージからぴょーんと飛び降りて会場鬼ごっこしてくれた圭ちゃんと染さまありがとう!!染さま本当に足速いwww
上映会では恐らく世界初のお見送りならぬ斬り送り!
お客さんをどう斬るか試しているときに袈裟~斬り上げ~抜き胴~真っ向~って色々やってみせてくれたんだけど、一番最初に聞いたのが「目狙ってもいいですか?」でNG、その直後に突こうとしてNG出されてるのめっっちゃ可愛かった!そして超楽しそうだった!! まぁ言ってる内容はえぐいけども。
ちなみに私は抜き胴で斬られました。
順番めっちゃ早くて色々考える間も無くて、それでもとにかくリアクションだけは取ろうと思って(無謀)
自分の前の友人が袈裟斬りされたのだけチェックして「成程、袈裟斬りだな」って構えてたら違う斬り方に驚いて避けそこねて指輪に剣先当たってしまって…すぐさま「ごめん!大丈夫!?」って寄ってきてくれたことにテンパってお顔がキラキラしていたことだけ覚えてます。
自分の番が終わってからちょっとだけ見ていたのだけど、見事にみんな違う斬り方してくれてて、そういうサービス精神に毎回感激する。
◆Kalafina Acoustic Tour 2017~“+ONE” with Strings~
私自身初のオペラシティ。
とにかく雰囲気が良くて、特にWakanaさんの声が相性良すぎて、まるでホールが鳴ってるみたいだった…。
逆に聞き取りづらい音もあったから、他のホールとはまた違う響きなんでしょうね。
seventh heaven最高〜と思ってたら、into the worldがとんでもなかった!
CDではそんなに…だけどライブで好きになる曲ってあるあるだと思うんだけど、今回私のそれは「カンタンカタン」でした。
去年の武道館の時にKalafinaは「沁みる」と表現したんだけど、今回はアコースティックということもあり「包まれる」「降ってくる」そんな歌声でした。
それぞれがステージから全身全霊、想いを込めて届けてくれてるのがよくわかるし、お客さんと共に一緒に音楽を紡ごうとしてくれているのが伝わるのでとても楽しくて、幸せ。
◆髑髏城の七人 Season月<下弦の月>
初のステアラ。
客席の回転は本当にアトラクションのようだし、暗転なしであれだけ大掛かりなセット変更ができるのはストレス無くていいね。
拡樹くんが凄いのは知ってたけど凄かったです。
というか舞台上に鈴木拡樹がいなかった。
帰ってパンフ読んだら稽古場にも鈴木拡樹はいなかった。
拡樹くんあまり大きくないのにそれを全く感じさせなくて、だからこそ鎧を剥がされていく毎に捨之介と対比して細く小柄な体格が顕になっていくのが自身の本当の姿との差を表していて胸が痛みました。
そして私のツボは蘭兵衛だった…なんかほぼ蘭兵衛見てたし完全に蘭兵衛に感情移入していたよ…。
ちゃんともの舞台は初めてだったけど、田宮・青島シリーズで役作りやアプローチを聞いて、すごく繊細で素敵なお芝居の作り方をする人だなと思っていたので今回こうして生で観られて良かったです。
◆サロメ
◆メサイア-TALK MISSION'17-
初参加のメサイアイベ。
スケジュールの都合上、一部のみの参加だったんだけどおかげで情報告知を客席全員新鮮な反応でむかえられました。
4月の新作発表、『生きる 死ぬ たった一人の神になる』のキャッチコピーで柚木・万夜がメインかなと思ったら出演キャストに杉江大志、そして主演の発表…。
大志に送られた客席からの鳴り止まない拍手。イベントでこんなことって起きるんだね。
メサイアはファンの想いが生霊みたいにキャラクターに宿るって毛利さん、西森さんがおっしゃってたけど、わかるなぁ~。
一応小説原作とはいえ最早オリジナル作品に近い作品でこんなにもファンがキャストじゃなくキャラクターを見ている舞台ってなかなか無い気がする。
シリーズ初、最も孤独なサクラ。
大志、がんばれ。
◆DIAMOND☆DOGS ファンクラブミーティング
今だから話せるしんどかった話がガチしんどくてこっちもしんどくなりました。
活休・卒業はこのイベントから数日後に発表になるわけですが、ファンミ前もしくは当日発表されてたほうがよっぽどお通夜だったと思うのでタイミング的には良かったんじゃないかな。
ONEはやっぱりいい歌だね。
◆池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE
まだ公演中なのでとりあえずの感想をツイッターから。
キングずっっっと怒りを湛えてるのがヤバくて…視線ひとつで怒りを抑えてるのか、溢れそうなのかがわかるよ。声もずっと低くてたまらないよ。
マイクついてるけどほぼ肉声だから千秋楽まで喉が心配です
とりあえずあのコート似合いすぎだから買い取ってほしいです←
缶コーヒーちょっと振ってから開けるの超可愛いです。
◆四谷怪談
とにかく2.5じゃないきたむーのお芝居が観たいと思ってチケット取りました。
今回で3度目?の上演ということで、噂は耳にしておりました。
端的に言えば、私は恐怖は感じなかったかな。
むしろキャストさんや西田さんが言うように、舞台芸術としてとにかく綺麗で、小道具が上手く演出されてて凝ってる。
四方を客席が囲んでいるので、どこから誰を見るかで印象も変わると思う。
私はとにかくきたむーを追っていたので「哀しみ」が一番強く残りました。
ずっと見てみたかった田中良子さん。すごかった。あの緩急が観客の感情を動かすトリガー。それを体現することがいかに難しく大変なことか。
そして折りに触れ流れる曲がとても効果的。
とても良くて、とても嫌。いい意味でね。
中でも印象に残ったのが笹川美和の『金木犀』
ニコ動のリンク貼りましたが、すごく素敵な曲でiTunesでDLして聴いてます。
で、やっぱり触れたくなるけど今年、息子さんのインタビューが放送されたわけじゃないですか。
私はさすがに事件当時のことは記憶になくて
ネットまとめで事件を知る→TV放送の前編見る→四谷怪談→特別編見る
って流れだったんだけど、おかげで「Tomorrow」が耳に痛いほどに鳴り響いた瞬間が一番絶望したし吐き気がした。
ここから始まるのに、って。
ここで流れるのが息子の語ったこの歌か、と。
あの選曲は過去2回とも変わっていないのかな?
だとしたら西田さんの選曲センスがこわいよ。
洗脳・マインドコントロールに関しては「怖い」というより「すごいなーなるほどなー」と興味深い気持ちで見ていたのですが、結局は信頼も愛も情も、それを寄せてくれる相手に何かを託すこと自体が洗脳の第一歩だなぁと思ってしまいました。
なんかやっぱり私ずれてる気がする。
ちなみに特番を通して見て、私が一番怖気が立ったのは母親からの手紙でした。
きれいな文字に幼い子供に宛てるような色塗りされたイラスト、絵文字、思いやる言葉の数々…現実との乖離が凄すぎて薄ら寒かった。
⚠事件の詳細読むほうが舞台よりよっぽど怖いと思うので、苦手だと思う人は絶対ぐぐらないでね。
舞台はよく出来てた。
◆MDR×RT 大忘年会ライブ
@青山RizM
2017年最後のステージ。ライブ納め。
初めてのRizM。ロッカー30個と少なめだし、クロークが比較的大きめのしっかりしたビニール袋¥500なので場所取り余裕があるならクロークがオススメ。
ダウンコート2着&ライブ持ち込み用バッグ2つ入れても余裕でした。
類泰の「Baby I Love You」は意外な選曲だったけど、二人の歌声にとても合っててうっとり。
シェネルがカバーした方の印象が強いけど、改めて原曲ver.素敵だなぁと思いました。
意外な選曲といえば…
まさかのラストがJAMプロのSKILL!!!!
新吾くん好きなの知ってたけどまさかここで、この4人で歌うとは…!!
「最後にバケモンみたいな歌…」と話すSKILL知らなかっただろう類ちゃん、「歌ってきたよ」と話す新吾くん…きっとあの会場の客の多くは類ちゃん派だと思うよ…私はめっちゃ楽しかったけどw
しかしまさか2017年締めくくりに新吾くん、泰ちゃん、類ちゃん、TAKAちゃんとMotto Mottoするとは思ってませんでした。
新吾くんのシャウトはマジでテンション上がるしTAKAちゃんは松本梨香でした←
最後に
疲れました。なんで始めたんだろう私。
とはいえ改めて振り返ってみて面白かったです。
ここ数年と比べてガラッと色の変わった年になったなぁと思います。
アプリメーカーにもこんなこと言われてるし。
一応、推し変したつもりはないです。そうは見えないかもしれないけど。
今この瞬間、話したいことが変わっただけで。
さて、来年はどうなっているでしょう。
とりあえず好きなものを好きと言えて、見られる環境が続くこと、これが一番の幸せですね。
皆様にとっても2018年がそんな年であるよう願っています。(こんなところまで読んでくださる方がいるのかわかりませんが)
それでは、今年も一年大変お世話になりました。
よいお年をお過ごしください。
長文お付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。
2017年12月31日
るん
2017年を振り返る【回数編】
参戦履歴で一年を振り返る一年間の反省ブログ。
昨年は年末ドタバタなんやかんやで出来なかったので、2年ぶりにやってみようかと思います。
ちなみに
去年の分を残せなかったのが悔やまれるなぁ。
だってきっとかなり変わってる…ゲフンゲフン
ということでまずは回数。
そもそもカテゴリ分けがこれまでと違う笑
総数的には2015年と大差ない。
けど内訳が…ねぇ。
※2015
え~20公演減りました…。
2014年と比べたら約40公演減ってるよ。何それ、そんな数減るの?
いや~露骨!露骨ですね!!
公演に行っていないわけではないので単純に舞台のリピート回数がガクンと減りました。
RT LIVEやベルクレの全通は変わってないし。
その分リピート率が急上昇したのがハイステ。
これはもうしょうがない。しょうがないんだ。
ハイステはもはや舞台を見るとかいう前に高校生たちの熱い試合と熱い夏を応援・見守りに行ってるから。保護者の努めだから。
で、問題はそこじゃないんですよね。
染さまですよ。
はじめて染さまの舞台を観たのが
2017年6月8日 剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~
そこから約半年。
興味を持った時には数本の舞台のチケット先行なんてほぼ終わってて、一般発売や譲渡でチケット取って、しかも芝居が見たいからイベントはなぁ新規だしなぁって控えた上で、半年で15回。
当たり前だけど他の染さまファンの皆様はもっともっと行っているだろうし激甘なのは承知の上で書いてるんですけど、一応本命いる上でのこの数字は私としてはなかなか…来年が心配です。既に10回くらいカウンター回ってるし。心配です。
各作品の振り返りは後ほどやるとして。
書きました↓
総括
MDR×RTのカウントダウンで幕を開けた2017年。
盲目にトンネルを走り続けてきた中で、少し寄り道してお散歩して今の舞台業界の様子を覗き見て、そうして染さまやきたむーに出会えて、いいお芝居をする人、殺陣のきれいな人、ダンスがうまい人、そういう沢山の発見ができたこと、その一年間の締めくくりがまたMDR×RTのLIVEであったこと。
個人的にも色々なことがあった年ではあったけれど、私らしい良い一年だったと思います。
7月にDIAMOND☆DOGS15周年のプロジェクトが始動して、残り7ヶ月。
きっとこれから先の7ヶ月、いっぱい笑って、いっぱいときめいて、少し怒って、少し泣くのでしょう。
来年の今頃、私はどうしているのかなと考えることもありますが、きっとあまり変わらないんだろうなぁとも思っています。
お付き合いくださる皆様の優しさに支えられています。
今年も残りわずかですが、一年間ありがとうございました。
また来年よろしくお願い致します。
それでは、皆様良いお年を。
2017年12月31日
るん
若手俳優舞台の倍率読むのクソ難しいんだが。
人気と動員違いすぎだろう
義輝通ってるときに感じてはいたんです。
ファンの多い若手俳優=集客にはなるけれど、それがそのまま観客動員ではないんだなって。
私もテニミュで舞台に落ちた人間なので2.5の魅力はわかるつもりなんですけど(当時はそんな言葉もなかったけれど)
それでも今のファンの子達って、本当に2.5舞台と接触イベ好きなのね!!
行きたい度合いが出演舞台<イベントなんだってようやくわかってきたよ。
いや、そうならざるを得ないくらい今はイベントが多いんだわ。disじゃないよ。
多分テニミュにハマってた全盛期の頃の自分だったら同じく、だったと思うの。
でもそこから約10年の時が経って、ありがたいことに色々な舞台・ステージ・作品を見せてもらって、グッズの流行・変遷も何やかやと眺めてきて、良くも悪くも今の自分のモチベーションがまぁ今の流行りと合致しない笑。BBAなもんで。
とりあえず写真よりも動いてる姿が観たいし、握手するよかトークが聞きたいし、2ショ撮るより生で芝居が観たいんです。
どっちがいいとかじゃなくて、これは今現在の私のスタンスの問題ね。去年・一昨年の私はまた違ったはずだし、来年の私はどうかわからないレベルでの今現在。
なので、もし気を悪くされる方いたらごめんなさいね。
じゃあ何が言いたいかっていうと、
舞台のチケット倍率がマジで読めないっていう苦悩です。
キャパ800超のAiiA全滅で250超のシアターウエストが死ぬほど取れるってどういうこと????
うた◯リが人気なのは重々承知なので百歩譲ってAiiA全滅はまぁ良しとします。想定の範囲内だ。
I◯GPはどうなってんだよーーーーーー!!!!!!!!!
キャパたったの250超で年末年始の休みやすい期間、主演にO野くん、そめさま連れてきて、かつキャスト先行で約15分割された先行申込…絶対無理、取れない、O野くんのファンがどれくらいいるか知らないけど、そめさま一人でも埋まるだろコレって思ってたのに…!!!!
結果まさかの豊作貧乏。超取れた。すげー取れた。第3希望までバラして申込んだのに同じ回ばっかり取れた。ざっくり言えば5公演10枚取れた。なんだこれ。
I◯GPとか私はドラマどんぴしゃ世代で、キャスト見た段階で絶対キングやると思ってたし、彼のキングは絶対見たい!!!!って超燃えたんだけど…まぁ今の若い子はドラマ知らないかぁ、再放送もないし。
ぶっちゃけ何だよこのキャパ主催弱気すぎんだろ無理だよ行けもしないよって思ってたけど、きっと主催様のご判断は懸命でした。すみませんでした。
2.5じゃない舞台への期待値がコレってことなのかなぁ。
おかげでア◯フェアは大分対策できました。
銀劇キャパでこの公演数、主演がどれくらいファン持ってるか知らないけど、舞台の集客率で言えば絶対そめさまが一番多いし、千秋楽でもなければ余裕でしょ、って思ったら大当たりでした。読み通り。
だてに銀劇通ってませんよ。カクテル出ないかな~~
ちなみにダメ元で申し込んだ松は日曜日なのにご用意していただけました。
ラッキーが続きすぎて彼のFC会員辞めてはいけない気がしています笑
倍率読めないよ~ご用意されないよ~
何でみんな時期かぶせるんだよせめて来月にしてくれよどうせ来月も同じこと言ってるけど
とりあえず最後にコレだけ訴えさせてほしい。
染さまお願いですから年会費取ってFC作ってください。金なら払うから。